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経営コンサルタントの見たまま感じたまま) |
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◆9.0所感(5号)【無断転載を禁ず】毎日掲載した過去の掲示板の内容を記録したものです。 最新
| ■351安曇川ワンダフル、誰もわからなくて幸いだ |
私は、東京ー大阪ー京都ー滋賀と住む場所を変えてきました。そして仕事であちこち行きました。そして今滋賀の安曇川の山中に住むこと6年、安曇川なんて誰も認識していないでしょうが、ここはいいでー。少なくとも私は、感じた「こんな素晴らしい自然豊かな場所が大阪から1時間京都から40分の場所に存在しているなんて」皆さんにはわからないでしょうが、そんなことはどうでもいい、というか、しょうもないやからは来ないで下さい。この地を訪れて「すげー」と第一印象で感じられないハートの貧しい人間は来なくてよい。そんな程度の人間は都会で、ぐたぐたした果てに、騒音と汚れと糞暑さにまみれて、のたれ死ぬ人生がふさわしい。
| ■350人生マネジメントシステム、きちんとできていますか?もう少し真面目に生きましょうよ |
次に示すシステムは、皆様、多分ほとんどできていないでしょう。かなり多くの欠陥があるんですよ。一生かかってこれらのきちんとしたしくみができあがる人は、百万に一人いるかいないか。まあ人生はそれくらい、いい加減で、行き当たりばったりの、でたらめなもんなんでしょうね。衆生本来仏なり、されど、生きているうちに、仏になれる人なんてのは、今の世の中には、ほとんどおりゃしない。ほとんどの人は、死んではじめて仏になりやがる。衆生本来仏なり、されど、生きているうちに、仏になれる人なんてのは、今の世の中には、ほとんどおりゃしません。この世を旅先みたいに思って、「旅の恥はかき捨て」とばかり破廉恥な生活に終始してしまう。この世は、恥をかき捨てる廃棄物処分場ではありませんぞ。真剣な修行の場ですぞ。例えば、自分達の利権しか考えない自民党を中心とした今の政治家や木っ端役人なんて亡者どもは、その最たるもんだがね。支持率なんてのは少なくとも85%くらいいかないようでは、立派な指導者とは言えませんよ。ましてや5%の支持も得られないような亡者どものが国会にうようよしているのはまさに、この世の地獄ですよ。彼らは、少なくとも死して後確実に地獄行きだね。いい歳こいて、国家の指導者たる者が欲得に惑わされるなんて最悪だね。せっせと国家を滅ぼす種を播く厄介な害虫政治家どもをリーダーに戴くなんてことは実に嘆かわしいことだ。この国も上から下まで、こういった亡者どもで一杯の救いがたいものと化している。こんなことでは、何やったって、何一つ良くはなりはしない。根が腐っていやがる。もっと謙虚で真面目にならんといけない。今すぐに、真面目になったところで道のりは遠いぜ!
| @人生方針・人生設計 A人生目的・目標設定 B人生計画作成 C人生ルール制定 D人生勉強・修行 E人生管理 F人生改善・レベルアップ G人生点検・監視 H人生第三者意見・診断・監査 I人生コミュニケーション J人生見直し K人生是正 |
| ■349一つづつの問題を問題として厳しく認識することから何事もはじまる。天は自ら助ける者を助ける |
現代は科学や技術万能主義、効率第一主義になっていますが、その結果、次々に問題が発生し、困難化していきます。なぜなんでしょう?世の中はどんどん良くなっていかねばならないはずなんですが?薬のように、状況が良くなることには、副作用が伴います。副作用のほうがどんどん増大し、つけが貯まっていくのです。「作用・反作用の法則」作用があれば必ず反作用が発生するというものです。また作用が大きければ反作用も大きいのです。「良いことは何でもあり」でなく丹念に問題の有無を厳しく確認評価することが不可欠です。自民党の道路族やダム族や公共事業族のように、自分達の利権のためなんていうのは更に言語道断、そんないい加減な人間が政治をやっていることの危険を国民は認識しないといけません。政治家は、利権やであってはなりません、慎重な評価者・検証者・分析家でないといけないのです。問題解決のプロでないといけません。
自然界は、太古の昔から何億年というとてつもない年数をかけて、あまりにも謙虚かつ慎重に、新しい試みをし、その副作用を改善し、結果を検証し、是正を加えながら、慎重に進化してきたのです。ところが人間は、「より早く・より経済的に」という原則だけであまりにも進化を急ぎ過ぎたのです。進化することに目を奪われすあまり、結果の検証や副作用の排除を全く怠ってきたのです。ダムを造る、道路を作る、どんどんやるだけやってしまえというとりかえしのつかない暴挙・愚行をやってしまったのです。
私は自然界や企業経営や、自分自身の過去を振り返って、大切なことは、「一つづつの問題を問題として厳しく認識することから何事もはじまる」と信じています。「いい加減」「適当」「場当たり的」「とりあえず」「まあええじゃないか」「なんとかなるさ」「困ったことになったら、考えればいいんだ」というようなことは、絶対に止めないといけないのです。もうそういうことの限界点に来ているということができるのです。全の問題が限界点に来ているのです。
現代人は、ヘビースモーカーみたなものなんです。歳をとってから、必ず、重大な癌になる、敗血症になる、心筋梗塞になるのにもかかわらず、タバコを吸い続けるのです。
また同時に、現代において大切な教訓は「天は自ら助ける者を助ける」なんです。どうも問題解決を他人にまかせ、他人のせいにする傾向が強くなっています。
| ■348お盆、基本に帰る、人類を弔う |
お盆休み、皆様も故郷・自然・原点に帰る時節ですね。死んだ人のお盆であると同時に生きている我々のお盆でもあるのです。霊が嘆くように、我々も大いに嘆かわしい当面する事態に対して、深く反省し線香を手向けなければいけないのでしょう。私は、塗装工事の終わった安曇川で、ゆったり一人で久々自分自身を含めて人類を弔おうと思っています。皆様も気が向けばお越し下さい。酒を酌み交わし、いろいろお話しましょう。お盆心を鎮め、深く原点に帰ることにしましょう。
| 347小泉さんの挑発的な発言というが、国民にとっては、極めて真っ当な発言に思えるのですがね?日本ってかなり狂っている病んでいる。利権政治・政治の私物化よさようなら |
総裁選に関する小泉首相の最近の発言を、マスコミは挑発的だと言っていますが、我々国民にとっては、極めてノーマルで真っ当な発言に思えるのですがね?それに対して野中・江藤・亀井・橋本・古賀などのお爺さん達が、「小泉はけしからん」といいがかりをつけているのですが、彼らも気が動転したらしく、汚い尻尾を出して来ましたね。もう、すでに自民党崩壊が起きているということでしょう。もう自民党長老様は、政治家でなく暴力団の親分みたいなとんでもない破廉恥な存在であることを露呈してきました。正しく金正日と同じ穴のムジナなんです。「長老様の言うことをきかない首相は止めてもらうしかない」なんてとんでもないことを堂々と言っているんです。暴力団の親分でもこんな馬鹿気た幼稚な発言はしませんよ。もう最低・最悪な人達が自民党の抵抗勢力として存在し、大きな顔をしていることは信じられませんね。金正日ではありませんが、もういい加減に止めて欲しいものです。
小泉首相の発言は、至極常識当たり前のことであって、挑発的なんかじゃありません。また長老様達はマニフェストの提出に対しても「意味ない」と一蹴しているんですが、これも極めて金正日的ですよね。民主的な国民のためのことは全て反対なんです。小泉首相が「私は、全部自民党の長老様のご意見に従います。私の意志を通すことはしません」と言うのであればこれこそ、一国の首相として非常識で、とんでもない破廉恥な発言なのです。野中・亀井・江藤古賀をはじめ自民党長老様達が、そうでないと言っておられるのは、もうコテコテの気狂い年寄り集団としか言いようがありません。昨日もテレビで、亀井さんが鈴木宗男と同じようなことをやっているのを見えられた方もおられるでしょうが、彼らは、政治や税金を完全に私物化しています。そんな人達を選挙で選ぶ国民は、影や裏で、長老様にかなり恩恵を受けている役人・天下り・その他の子分達でしかないのです。これって北朝鮮とそっくり同じなんです。北朝鮮の崩壊よりも、日本のとんでもない破廉恥な政治家を一掃しないと、もうこの国の将来は、野中・江藤・亀井・橋本・古賀等の長老様達の私物になってしまいますスムニダ!
私は反自民党ではありません。自民党の半分が極めておかしな・困った・非常識な人達だと思うのです。皆様はいかがお思いでしょうか?まあ秋の総裁戦や選挙で、どちみち利権政治にはピリョードがうたれ、型がつくとは思いますが。是非、民主党の菅さんや小泉さんおような改革派が勢力を強めて欲しいものです。
| ■346余裕のある時に事前準備、やるべきことをしっかりやっておく習慣を身につけよう。至極、当たり前のことなんですがね? |
「後悔先に立たず」といいますが、なにしろ人間は前もって準備・予防することができないもののようです。事前に調査・検討・評価・準備・予防しておけば後悔なんかしないのですが、相当に大きなダメイジを受けて、2,3回懲りないと事前に準備・予防しようとしない動物のようです。これは「100へー!200ヘー!」ですよね。人間は優れた能力を持っているからこんなことは朝飯前にできるはずなんですが、何度も同じ失敗を重ねても懲りない人が多いのには驚きます。人間は「心底懲りる」ということが何故かできないんです。
明日の作業や仕事を確認し、前の日にできることや、やるべきことを仕込み、準備しないで、平気で帰宅してしまう人が沢山おられます。作業場は今日の作業終了後の姿のまま、明日は、朝1時間くらいの無駄な時間が発生してしまうはずです。その間作業員はなにもしない無駄な時間が生まれます。もし朝になってあれがない、これがないとなれば、更に無駄な時間が増えるのです。現在日本はごたごたが終息しませんが、手遅れの10年であり、その後悔と膨大な後処理まだまだ、10年20年は続きそうです。バブルであまりにずさんにやり放題であったのですから、またその当時の犯人である無能で誠実さのかけらもない政治家や役人が健在であるかぎりは、極めて望み薄です。
@翌日の作業準備
Aお金の備え
B健康の維持管理、元気だから大丈夫ではない
C地震や自然災害への備え
D病気・癌への備え、病気になったらお終い
E景気悪化への備え、もうそんなに良くならない
F子供の教育費等の出費増加への備え、役に立たないが、膨大な負担
G空き巣や強盗への備え、あまりにお粗末過ぎる
H老後への備え、個人も企業もいつまでも若くない
I戦争への備え
J国力が衰亡することへの備え
K家や事務所の整理・整頓・清掃
何故、昨日のうちに確認や準備をしておかなかったの?昔子供の頃、親達や学校の先生達から、さんざ言われたはずです。「なんで昨日のうちにカバンの中身を揃えておかなっかたの?」。子供達に「そういう素晴らしい教訓を」朝晩言ってた人が会社では、明日の確認・準備・手配をしていないのです。ましてや人生の確認・準備・手配もしていないのです。そして忘れ物、大失敗を何度も繰り返しやってしまうのです。
こういうケースは多くて、子供や社員や奥さんには偉そうにあれこれ口やかましく言う人に限って自分は、何もできていない欠陥人間なんです。
@嘘つくな泥棒するなと言う人が、嘘をつき泥棒を働く
Aしっかりしろ、がんばれと言う人がだらしなく、なにもしない
B健康に留意せよと言う人が、不健康・ふしだらな生活をする
Cへんな奴と結婚するなと言う人が、へんな相手と結婚する
D食べ過ぎるなと言う人が、食べ過ぎる
Eちゃちゃとやんなさいと言う人が、なかなかやろうとしない
F愛や人命の大切さや平和の尊さを説く人が、闘争的・喧嘩好きである
G親に反抗する人が、親になって子供にうるさく言う
H席を譲ってほしいと言う人が、他人に席を譲らない
I皆様のご支援をお願いしますと言う人が、自分達の利権だけしか考えない
J選挙時には素晴らしい公約を言う人が、当選すると全く忘れてしまう「記憶にございません」なんちゃって
Kお金は手段だ、お金に使われるなと言う人が、血眼になってお金を追い求める
政治家・役人・先生・警察官・経営者・僧・医者・・・・皆本来人の模範になるような人でさえ、自分が言うこととやることが一致しないのです。僧なんかが、人前で仏教の尊い教えを話した後に、女をあさりに酒に溺れ、盛り場に行くなんてのも当たり前のようです。警察官が、飲酒運転・犯罪の撲滅を市民に説いておいて、自分では平気で交通違反や犯罪を犯すなんてこともざらにあります。僧や警察官でさえそうであれば、大半の先生と言われるような人達は、表では立派な人を演じ、偉そうなことを言っていますが、所詮は人間、結構いい加減な代物であるわけなんです。むしろ立派な先生ほど、自身の行いは極めて出鱈目らしいですよ。そういうことをある名僧も言っておられました「一見すると立派な僧に見えるが、できそこないの僧は極めて多い、これだから困る。くれぐれも僧を見かけで信用しないように」、「実を言うと、石を投げて立派な僧に当たることは極めてすくないんですよ」ともおしゃっていましたっけ。「医者の不養生」「紺屋の白ばかま」なんていうことなんですね。
話を戻して、事前に確認・準備がきちんとできる人というのも、極めて少ないのだということを思い直して下さい。逆につまらんことのようですが、こういうことがきちんとできる人というのは、先生や大僧正にも匹敵するというわけです。
| ■345社内の従業員だけが社員だと思う、企業を箱物的にイメイジする、固定費を放置するのでなく、価値を生まない固定的な人・物・仕事を極限まで減らす・・・・・・レンタル・アウトソーシング・契約社員・ネットワーク・ファブレス・IT化・リストラ・出来高制賃金、何でもやる。そして最高の製品やサービスに資源を集中する |
会社には社員がいます。しかし一般的に社内の社員はあまり動きが良くない、結果を出さないんです。でも給与を毎月払っているんですが、中国に追い上げられる中で、結果を出さない社員や物や仕事を大量に在庫・滞留させていると会社は倒産してしまいます。例えば、私の関西ISOシニアコンサルタントネットワークでは、仕事が来ると先生にお願いして指導をしてもらう。その結果として指導費を支払う完全な出来高制ないし依託制なんです。アウトソーシングですと、固定費はほとんど発生しません。いわゆるファブレスみたいな形態です。売り上げの増減による問題は発生しませんし、むしろお客さまには良い指導がお安く得られると好評を戴いています。社員はいません。事務員はおりません、事務所は、マンションの一室、電話も携帯、通信はEメイル、営業はホームペイジ、私が社長兼小使いで、経営・研究・開発・管理・営業・事務全部を担当しているのです。経営コンサルタントのサービス向上に全力を注ぐ。「お客様はどんなサービスを望まれているか」をどこまで考え、実現するかがキーポイント。
参考になるかどうかわかりませんが、経営者として必要なこころがけは、次のようなことでしょうか。
@一人の人が多くの職種をやれる(多能)
Aジャストインタイム(必要な時に必要なものを必要なだけ集める)
B最低コスト・徹底したムダ取リ(他社より最低のコストで製品やサービスを提供する)
C高品質(社内に出来の悪い社員をかかえるのでなく選りすぐれた人に都度委託する)
D差別化(差別化した製品やサービスを研究開発する)
E固定費ゼロ(人件費や建物、装置を持たない、又は極小にする)
Fネットワークを構築する(専門家優れた会社や人と提携し、いつでも使えるようにする)
Gビジネスは徹底的にビジネスライクにでも、手抜きじやないよ、むしろ手入れを怠りなく
Hビジネスは情熱だ、心の温もりだよ、真心こめる
I無能なやる気のない人は、社員にするな、駄目社員は全部排除
J経営者の意思をくみとり、す早く動く手足(番頭)を作る
K駄目な事業は未練たらしく温存しないで、見捨て、切り捨て、新規事業をたち上げる
| ■344目をあけて、良く玉を見てボールを打つこと、人間は「いかに物事を良く見ていないか」ということを認識すべきだ |
野球でイチロー選手は、走攻守優れた稀に見る世界一級の選手ですが、特に抜群に目が良いと言われています。よい打者としては、パワーや身体の柔軟さも必要でありますが、ヒットを打つ、取る、投げるには、よく玉や状況を見ることが重要なようです。キャッチボールをやる場合はかなり真剣にボールを見ているはずです。そうしないと身体にボールが当たってしまうからです。本能的にボールを良く見るのです。しかし打つ場合は、かなりいい加減に見ているのです。どちらかというとバットを強く早くふることに集中してしまうのです。
人間は、あらゆる場面で、次の二通りが存在します。
@比較的しっかり物事を見ている場合
Aかなりいい加減に見ている場合
しっかり物事を見てないと当然事故や大きな失敗に繋がります。問題はいい加減に物事を見ている場合なんです。「却下を見よ」とか「灯台元暗し」とか言いますが、とにかく意外に人は見ているはずの物を見ていないのです。
よく経営者や管理者の方からお聞きすることは、「うちの部下は、いくら言ってもわかっていない、言われなくても動く人が欲しい」ということですが、従業員も物事をよく見ている人がいかに多いかということなんです。
二宮尊徳曰く
大農は草を見ずに草を刈る、
中農は草を見て草を刈る、
小農は草を見ても草を刈らず
二宮尊徳も見ることの大切さを主張しているのです。見るということは、『見てすぐに適切な行動に反映させること』なんです。素早く反応しいかに早く行動に移すことが、見るということなんです。
私が思うことは、心眼というか物を良く見られる人は素晴らしいと思うのです。というのは全ての始まりは見ることから始まると言っても過言ではありません。見るとは、物事の表面や裏面や中身を見通すことです。また更にそこから次にどうなる、今どうすべきかということまでも見える人はなんとも素晴らしい人なののです。企業でも家庭でも近所つきあいでも多くの人は、物事の1%も見ていないように思うのです。見ていてもメガネが曇っていて、真実を見抜けず、何もしないで平然としていたり、間違がった判断をしている人がなんと多いことか。こういうことは、意見しても簡単に直るようなものではありません。その人の持って生まれた素質と人生の厳しい体験及びその人の誠意や情熱によるものなんでしょう。そういう点で多分イチロー選手は普通のプロ野球選手の数倍よく物事を見ているように感じます。
良いバット、良いスイング、良い身体も必要ですが、そういう条件が揃っていても肝心の物をきちんと見ることが疎かでは、宝の持ち腐れです。否、むしろ玉をよく見れない人は、どんな素質を持ち練習を積もうが、優れた選手になることはないのです。政治家も経営者も良い目を持つ、目が悪ければ良く見ることが大切なんです。
| ■343あたるも結婚、当たらぬも結婚、「結婚騙しあい」八卦や丁半博打みたいなもんさ |
人生は、丁半博打と言いますが、確かにそういうものは沢山あります。また「禍福はあざなえる縄のごとし」とも言います。なにしろ人生というのはどちらに転ぶか簡単には、分からんもののようです。ですからあまり真剣に考えすぎてもいけませんし、不幸なことに出会っても、くよくよすることもないようですが、でも決定的な不幸やダメイジに遭うことは避けたいものですね。 |
| ■342民主党はいよいよ与党になれるかも、でも一枚岩にならんといかんぜ!今回は慎重かつ真面目にやれよ。責任重大だぞ |
今回民主党の菅直人が二つの大きな対策を断行しました。ずーっと以前から国民のほうは、希望していたことなんですが、頭の良いエリートさんは勇気や情熱や真心がないもんですね。何しろ最近は、国民の賢明さに比較して政治家や役人の体たらくぶり、お粗末なこと、誠に嘆かわしいことです。政治家と役人という奴らは、何でこんなにもひどくなってしまうものなんですかね?でもやっとやってくれました。きちんとやれば阪神タイガースのように直ぐに良い結果が出るはずです。民主党は、真面目なんですが、いつも何か中途半端なんです。中途半端が一番いけませんよ。今回のせっかくの英断も内部の意思統一ができないことにでもなれば、また与党は、お預けになりまっせ。「割り切りなさいよ」「小異を捨てて大同について下さいよ」少し心配ですね。今のような混乱の時期には、小っぽけなことを云々する小賢しいやからが沢山寄り集まることでなく、大同を行く大きな人物であれば一人でよいんです。
しかしなんでこんな些細なことまで、我々国民は心配しなくてはいけないのでしょうか?まるで餓鬼ですよね。またぞろ内部の不協和音が噴出そうな気がします。自民党の利権体質もどうかと思いますが、民主党の内部不統一も困ったものです。要するに小物が多いからです。小さい不満事に「あーでもない。こーでもない」とやるのが好きな小ぽけな人の集まりなんです。小っぽけな内部紛争に生きがい感じるような政治家ばかりだと、国民は、政治信頼回復どころか、今より更に深刻な完全政治不信になってしまいますよ。そういう意味で今回の民主党の今後の動向は、かなり大きな責任をもつことになりますよ。
@マニフェストの発行
A自由党との合併
この二つの政策はやっと民主党に投票しようという浮動票などの気分を一新することでしょう。今度の選挙は民主党に入れる国民は相当に増えるはずです。但し、前提条件として、民主党内部統一は絶対に達成しなければいけませんぞ。まさに阪神タイガースなんです。ずーと応援をしてきた我々一部の熱烈ファンは更に真剣に応援を続けます。
あと願わくは、
B民主党は一枚岩になれ
Cもっと品格を持て、大人になれ
D与党の批判をあまりするな。そんなことを生きがいにするな
E自民党の改革派と政策で組め。敵は、自民党の長老様と利権屋だ
F力のある良い番頭(大臣)を育成せよ
Gもっと猛烈に勉強せよ
H自分達のことばっかり考えずに、もっと国民と対話をせよ国民の立場に立て
I学者でなく、もっと一般市民代表を政治に参加させよ
J政治家や役人の情報公開を推し進めよ。
K一党独裁政治でなく、二大政党交替のしくみ・運営を構築せよ
なにしろ小泉さんがやる程度の改革でなく、政治を大きく革命せよ、政治ルネッサンスをせよ。旧態の政治を捨て去れ
菅さんには、そういう革命みたいなことができるでしょうかね?「できます」とさわやかに威風堂々と言い放って欲しいね。
| ■341都会人は心地よさに逃げている「ナウイ人間は山に、ナウイ動物は都会に」 |
田舎、山の中に住んで思うことは、都会に住む唯一の理由は心地よさではないかと思うのです。心地よさとは一体そんなに価値があるかというと、ドップリとつかっているから離れられない、離れたくないだけなのだと思う今日この頃です。「心地よい」ということは諸刃の剣です。住む場所は、都会・海・大平原・山・川といろいろあるのに。我も我もと都会に住むのですが、他にも住む可能性がある場所が沢山あり、その中から一つを選択するというような場所の選び方を是非して欲しいものです。何も考えもせず、自動的に都会に住んでいるという態度は止めて欲しいものです。「私は何故都会に住むのか?何故田舎に住まないのか?」の返事が的確にできるようにして欲しいものです。世の中は豊かになったんです。所謂都会人という方々ももっと住む場所として山や川や大平原を広い選択肢から自発的に選ぶべきではないでしょうか。都会の心地よさというのは次のようなものでしょうか。
@何でも、誰でも、すぐに手にはいる
A怖い・嫌いな動物や虫がいない自然の驚異がない
B人が多く、夜も明るいので、こわくない
C快楽に耽る場所が沢山ある
D枯葉・倒木・雑草等の面倒な処理作業がない
E人が沢山いるので、孤独に耐えることが必要でない
F仕事の機会が多い
G交通手段が豊富で便利
H最新の情報が採り易い
I大規模病院、消防署、警察などの緊急時の受け皿が多い
J友達や遊び相手が多い
K夜間も行動でききる
そのせいか、最近は、動物達までもあまりの心地よさに都会に移り住むようになっているんだそうです。カラス・蜂・鳥・ネズミ・たぬき・アライグマ・猿・鳩・・・動物は、本来田舎が一番暮らし易いはずだったんです。ところが都会に来て2,3日暮らすと、そのあまりの暮らしやすさと豊富な食料にびっくりするんです。「グルメだ」「美味しい」「こんな旨いものがあるんだ?」しかも春夏秋冬、毎日沢山、確実に街中に存在する。そのうえ暖かい、危険も少ない。「山や川が一番俺らにとって住み易いと信じておったら、都会なんてすげー場所があったんだ、そこは俺達動物達にも住みやすいんだー」そういう味を覚えたら、鳥達、獣達、昆虫達は、都会に移住し、そこに根を生やし、環境を大幅に変えてしまうかもしれません。都会は、すでに人間と動物が共存する世界になっているのです。これって実は「理想的な姿だった」はずなんですが?????でも現実は人間は、「動物よ田舎に帰れ、都会はお前ら動物が来る場所じゃない」と声高に叫んでいるのです。
動物にとって野山は、次のような場所なんです。すごく大変なんです。動物だって都会のほうが暮らし易いに決まっているんです。
@自分達を狙う敵が沢山いる
A食料が少ない
B食料は、ごく限られている
C食料事情は、気候に左右される
D冬寒い時は食料がなくなる
E寒い、熱い、雨が冷たい
F安全快適な住家は少ない
G食料を得るのにすごい手間がかかる
H野山は、乱開発などによって、荒れ放題で、エサが減っている
I田舎には沢山の畑はあるが、侵入すると人間に襲われる
J野山も弱肉強食で、弱い動物は食料にありつけなくなっている
Kいつも確実に食料が得られるという保証がない特に年による差が大きい
そういう意味では、先見の明ある人間こそ、逆転の発想で、田舎に住むべきなのかもしれません。別に人間は、どこに住んでもそう問題はないんです。むしろ最悪の大気・水質汚染や騒音やストレスのひどい都会は人間にとって快適な環境ではなくなりつつあるのです。冗談でなく「ナウイ人間は山に、ナウイ動物は都会に」の時代が到来するんでしょうかね?
■340環境汚染の予防とは |
国際規格ISO14001「環境マネジメントシステム」では、環境汚染の予防が要求されています。しかし皆様汚染の予防とはどういうことかおわかりですか?汚染は、ISOでも広く解釈されています。というのは、ほとんどあらゆることが汚染につながるからです。汚染というと大気汚染と水質汚染しかないと考えている人が多いのには驚きます。あらゆる人間の行動やこれくらい大丈夫ということ迄が結果的に汚染につながるのです。例えば、水道の水をひねるという行為も一見汚染には関係なさそうですが、水質浄化に使う火力発電で大気汚染し、下水に流れて水質汚染を、下水処理の結果、廃棄物が発生し、処理のために大量の電気も使うのです。電気のスイッチをひねる、自動車に乗る、買い物をする、物を捨てる・・・皆四六時中環境汚染を垂れ流しているのが人間なんです。「汚染の意識のない人間どもよ」最近では、田舎でも都会と同じくらい汚染を発生し、これが下流の都会の汚染につながっているのです。山側
の田舎の人は大丈夫ですが、下流の都会の人は大迷惑なんです。なにしろもう絶望に近い汚染が田舎を含めて都会生活に定着し、万延し、拡大を辿っているのです。「全ての道は、ローマに通じる」同様に『全ての人間の行為は汚染に繋がる』のであります。
@大気汚染の防止(ガス・粉塵・たき火・排ガス処理)
A水質汚染の防止(有害排水・家庭雑排水・排水処理)
B地下水汚染の防止(有害排水・家庭雑排水)
C土壌汚染の防止(有害排水・家庭雑排水・地下浸透)
D廃棄物の削減(節約・リユース・リサイクル)
E廃棄物の分別・適正処分(特に薬品や有害物質は特別管理)
F使い捨て商品の不使用
G廃棄物のリユース・リサイクル
H製品の分解性・部品の再利用促進
I薬品使用量の削減
J環境に有害な危険薬品・有害物質の変更
K電力・水・ガソリン使用の削減
そのために
@物質、有害物質の変更・廃止・削減
A物質の再使用
B工程・方法・方式・システムの変更・廃止・削減
C電力・ガス・水の削減(照明・空調・生産機械)
D自然の利用(雨水・太陽光・風力・緑化・微生物等)
E材料不良・製造不良・市場不良の削減・歩留り向上
F製品の変更(小型化・軽量化・無害化・リサイクル化・省エネ化等)
Gリサイクル性の向上(分解性・単一材・材質表示・有害物質排除等)
H装置・施設の設置、変更(浄化・無害化装置・地下タンクの地上化・リサイクル装置等)
I監視・測定の実施、変更、強化、緊急事態対応
J工程の管理・制御機構の実施、変更
K廃棄物の分別回収・廃棄物削減・廃棄物の適正処理
| ■339最近思うこと:その2 |
@民主党は阪神タイガースみたいに万年ビリから脱出を、自民党と相対比較表を出せ
A民主党代表の菅さん、重厚感・すごみ・話術を磨け、目下は力み、悲愴で、哀れっぽい
B民主党は、とびきり凄いリーダーと、具体的改革の青写真・設計図・効果をはっきり示せ
C民主党は、批判に値しない自民党批判にのめり込むな、もっと自分自身を押し出せ
D国民は政治を変えたいのならば、民主党に政権をとらせろ。失敗しても今よりましだ
E民主党は、自民党のようにバラバラでなく一枚岩になれ、野党の貧相な雰囲気を捨てよ
F自民党と民主党対立でなく、どんどん改革を進める人が集まり「改革党」を結成せよ
G政治家対役人の厳しい戦いを早く始めろ。政治家同士の無益な争いなんか止めとけ
H上級役人の給与・退職金を半分にせよ。自家用車・賞与・官舎・官々接待はなくせ
I政治家が政治をせず、居眠り・パーテイー・誹謗合戦・暇つぶししているから国が乱れる
J国会の答弁は、討議の質も悪い上に、偉そうに、だらだらとする。もっとテキパキせい
K政治家ども、おまえさん達、お互いに「先生」なんて呼び合うな、よく恥ずかしくないね
| ■338過ぎたるは及ばず・身を滅ぼす。少な目主義・控えめ文化への切り替え |
今日本が苦しんでいることの原因は沢山ありますが、その重要な一つが、「過剰・やり過ぎ・行き過ぎになっていること」です。適度にバランスがとれていないことなんです。これまで、右肩上がり・高度成長という美名に隠れて異常な過剰状態になっているのです。そういう意味では「肥満症」なんでしょうね。身体と同じようにダイエットが必要なんです。少な目・控えめにすることが重要な鍵になりそうです。だけど腹八分目や減塩・減煙が困難なようにちょうどよいように調節することは非常に困難なんですよね。しかし過剰なやり方をこのまま放置しておくことは、人間や社会を破滅への道に追いやることになるのです。先日も水泳で世界記録で金メダル獲得なんて喜ぶのを見ると少し複雑なんです。皆さんが喜んでいるのに恐縮なんですが、一体そうして早く泳ぐなんてことが今の世の中で格別素晴らしいことで、偉いことなんでしょうか?そんなことが素晴らしいと信じて、世界中の人々がやったらどうかなってしまいますよ。なにしろ異常な情熱・やり過ぎごっこはもう止めにしませんか?
『節約・倹約・削減・質素・縮小・減速・整理・廃止・停止・中止・控えめ・少な目』
・働き過ぎ
・食べ過ぎ
・金使い過ぎ
・寝過ぎ
・飲み過ぎ
・便利過ぎ
・豊か過ぎ
・快適過ぎ
・真面目過ぎ
・儲け過ぎ
・がんばり過ぎ
・気にし過ぎ
・几帳面過ぎ
・ちらかし過ぎ
・太り過ぎ
・痩せ過ぎ
・勉強し過ぎ
・心配し過ぎ
・怒り過ぎ
・ゲームやり過ぎ
・自動車乗り過ぎ
・テレビ見過ぎ
・買い過ぎ
・気にかけ過ぎ
・失敗し過ぎ
・騙され過ぎ
・考えすぎ
・我慢し過ぎ
・喜び過ぎ
・遊び過ぎ
・平和過ぎ
・八方美人
・頭でっかち
・優等生
・がり勉
・エリート
・理屈ぽい
・偏屈
・超高齢化
・政治家・役人多過ぎ
・国債発行し過ぎ
・国、地方の金の使い過ぎ、借金し過ぎ
| ■337日本の政治家はどうしてこうまで品格・威厳・勤勉さがないのか?「お前さん達が日本の癌なんだぞ」 |
日本国民は、政治家や役人のあまりのお粗末さに、あきれはて、軽蔑し、政治不信、役所不信は、最悪の状況を通り越しています。その結果、国民は選挙にも行く気にもならないようになっています。最近国会での討論がテレビで放映されるので、見る機会が増えていますが、自民党の利権政治家や長老様の最悪なことは、皆様ご承知のとおりで、こういう人達は、今後早くリストラして欲しいのですが、本来指導的な立場の政治家の多くの人達も、まともな質問や答弁ができていないことにはがっかりします。民主党や野党は、旧社会党の延長で、相変わらず与党批判に終始しています。軽蔑に値する与党の批判なんか、そんなことしなくても良いのです。二大政党の対立政党であれば、他党批判でなく自党の立場を与党と比較対比して、明確かつ威風堂々と訴えることが大切です。そうしないと国民は、「いつまでたっても野党は、文句言い政党」なんだという認識のまま、政権政党にという認識が定着せず、昔の社会党のイメージから抜け出せないのでしょう。
「与党は、けしからん。首相や大臣がけしからん」といくら事細かに、時間をかけて語り、追求したところで、時間のムダなんです。民間企業で朝から晩まで仕事しないで、「社長はけしからん、部長が無能だ」なんてことを言いあいしていることを想像してみて下さい。そういうことは、会社の仕事を終えてから、自費で互いに愚痴こぼして下さい。給与をもらえる仕事中にそんな馬鹿げた議論ばかりしていたら、会社はすぐにつぶれますよ。しかし日本の国会は、そんなことばっかりに勢力と多額な経費を使い、政治家と役人と自分の支援者のことばかり考え、国民不在の論議ばかり、肝心な政策論議はお粗末この上ない状況なんです。
これだけ与党の自民党が駄目だという烙印を押され、国民も自民党を軽蔑し見放しているのに、なぜ野党、民主党はもっと威厳や品格を持ち、政策を明確に提示し、しっかりした主張や議論をしないのでしょうか?菅さんの顔もなんとなく野党の貧弱な顔に見えますが、顔だけでも威厳のある堂々としたものにして欲しいですね。なんとなく品格や風格が欠けているんです。態度だけでも小泉さんなかに負けてはいけませんよ。真に国民に良い政治をしようとしているんだったら、もっとドッシリ落ち着いて下さいね。
もっとも、最近その菅さんのマニフェストが話題にあがっているのは非常に良いことだと思います。是非民主党と自民党の比較対比表をきっちり作成し、二大政党の対立軸の構図がわかるように、国民に平易に提示し、結果がどうなったかも毎年報告して欲しいものです。もし結果が出せなかった場合は、その政党は他党に政権を譲るような運用やしくみを構築して欲しいものです。
どうも自民党ばかりでなく、民主党も、更に輪かかけて何か欠落しているようであります。真剣さ・能力・勇気・人格・若さ・意見の集約・・・。共産党や社民党なんかは、お粗末でおよそ実態や現実と遊離していて話になりませんが、民主党も意見がバラバラで統一できていない烏合の衆で、自民党と対決する土台・基盤自身が貧弱な感じがします。だから代表の菅さんの国会答弁でも何かあたりさわりのない自民党批判や小泉批判という昔の社会党のような「反対・反対とどなりちらす政党」にしか見えないのです。「菅さんに賭けてみよう、託してみよう」という思いが湧かないのです。
日本の政治家よ、もっと品格と威厳と勤勉さを回復せよ、そうでないとこの国はあと2、3年しか持たないですよ。一番問題なあんた方から「日本人は有能だ、日本の将来は明るい」などと言われると、「お前らそんなんこと言う資格はねー、お前さん達自身が問題なんだ」と罵倒したくなるのは私だけでしょうか?民間企業だけでなく、駄目な政治家は自主的にリストラされて欲しいですね。「誰だって?」言うんですか?「そう言うあんたのことですよ」「政治家をやめて欲しいな、65歳以上の年寄り、利権屋、無能な人、居眠りしている人、改革にやたら抵抗する人・・・・・まあほとんど失格です」お粗末な現状の国会ならば今の1/5くらいの人数でやれますよ。否むしろそのほうが良い結果が出そうな気がしませんか?
| ■336悪法も法であるとは、悪法でも従えでなく、悪法でも日が経つと疑問を持たなくなるということか? |
偉い人が「悪法も法である」と言ったらしい。最近の日本は、まさに、そのとおりになっていませんか?法とはルールと言い換えられますが、戦後実態に合わないまま、いかに多くの法律が野放しになっていることか。
@ルールが多いからしょちゅう変えることができなくなる
Aルールを変えると利権がからむので反対が多い
Bルールを変える場合、多様化のために船頭多くして意見がまとまらない
Cルールを大きく変えたいのに少ししか変えられない
Dルールの検討の余裕がない
Eルールの検討自体が非常に難しくなっており相当の専門能力がいる
Fルールによって利害関係が対立することが多い
Gルール検討・決定に市民や当事者が参画できない
Hルールは本来年2回くいらいは見直しが必要だが、ますます困難に
I事前に守れないことを承知で、無理なルールを決めてしまう
J全員を満足するルールにはならない、不公平が生じる
K利権によってルールが決められる場合が存在する
かくのごとく法(ルール)は、悪法のまま放置されているものなのです。規制改革といいながら、役人どもの天下り先確保などのために、例えば自動車運転免許証や車検制度のように、いかに悪法がそのまま居座っていることか。また一部の人にとっては悪法であっても強引に決められてしまうものも多いのです。いろいろな補助金が莫大につぎ込まれていますが、全くその恩恵を受けていない人も多く存在する一方で恩恵を受け過ぎている人も沢山いるのです。一見、ルールが公平のようで、特定の人々の利益が優先されて決められていることも多いのです。
公的サービスを受けない代わりに、税金や保険を一部払わない人がいても良いと思うんですが一律に税金や保険がとられるのです。保険の場合、民間の保険会社は、当然契約したい人だけが契約できるのです。だからいつでも解約や変更ができ、顧客の立場にたっているのです。
しかし国の税金や保険は、国民に強制的に課され、徴収されたお金は、国民に役立つかどうかはほとんど無視され、利権政治家や役人どもの及び天下り役人の使い放題、懐に入れ放題なんです。文句一つも言えないような、けしからん存在なんです。そのサービスが満足に得られなくても、とんでもない多額の損失が発生しようが「すみません」の一言も言わないのです。ルール:法は、利権政治家や悪徳政治家と役人のためにあるようになっています。法が悪法のまま放置され、その結果いつしか役人は甘い汁を吸う吸血鬼のようなものに化けてしまうのです。なにしろ吸血鬼自体が法律を定めたり・改正し、吸血鬼にとって有利なように勝手に決められているのです。法律はもっとどんどん変える・廃止するということをすべきだと思いますが、一部の国民は、信じられない愚考なんですが、「憲法改正反対・法律改正反対」を唱えるのです。国民は、「もっと国民にとっ合理的な憲法・法律にせよ」と大声をあげねばならないというのに。それをよいことに政治家や役人どもは、国民にとって悪法でも放置しているのです。
| ■335いかに困っても、人間として絶対にやってはいけないこと |
以下のことをやれば法律に違反すれば逮捕され罰則を受けますが、法律に違反しなくても、この世に霊長類として崇高な命を受けた人間として、他人や組織や地球に迷惑となる行為は止めましょう。違法行為や迷惑行為をしているようでは、碌な死に方はできませんし、あの世で畜生に生まれ変わることになりますよ。以下のことは、人間として最低限の義務です。貴方の場合、できていないことは何項目ありますか?畜生以下でないことをお祈りしています。1項目でもあれば是非猛反省して、是正するように頑張って下さい。坊主や先生は当然ですが、特に政治家・役人・経営者は反省して欲しいですね。
@だます(理由がある場合は除く)
A盗む
B脅す
C快楽に耽る
D傷害・殺人
E安易なゴミ捨て(なんとか出さない努力をしているか)
F限りある資源をムダに使う
G便利さや贅沢を追求する
H人に迷惑かける
I人に不快感を与える
J恩知らず、感謝せず
K目の前で困っている人を助けない
| ■334物事の心が見えて、やっと半人前、人間は心を持つ生き物 |
物が物に、事が事に見えるうちは、一人前の人間とは言い難い
物事の心が見えて、はじめて真当な品格ある人間になり得る
日々心を見・心を開き・心を許し・心をかけ・心を磨き・心を養う
心が見えないうちは、不安・猜疑心・憎しみ・争い・不正で溢れる
求め・努力し・競う・遊び・楽しむ・誇ることは、完全否定しないが
お金・便利・快適・贅沢・快楽・名声等を求め過ぎてはいけない
| ■333最近思うこと:その1 |
@人のできることはやらないで人にまかす、自分がやるべきことを黙々とやる
A腹すかす、腹すく迄待って、粗食をゆったり味わう、これぞ最高のグルメだ
Bこれ以上、地球環境破壊に荷担すると、お前さん、地獄行き列車に乗せるぞ
C私の直感「都会を捨て山中に住いが、当たり前の時代」がいよいよ到来する
D山中で暮らすライフスタイルを体験・研究・作りたい。日本は山国、山土民族
E質素・謙虚・清楚・礼節・清潔・勤勉の古来の和文化に戻り世界に広めたい
F大金が税金と保険と医療費に消えるのにサービス最悪、公的機関に頼らん
Gグローバル、国際化、欧米流もいいけど、全面見直して、和流に帰るべきだ
H騒々しい汚れた環境で老いた乞食のように腰曲げて虚ろで元気ない都会人
I都会の煩わしさとのつき合いを止めない人達、もう離別を我慢する時ではない
J国の面積の多くを占める森林を放置しておいて良いのか?死にかけているぞ
Kあれこれ求め、やるのを一度全部止めて、本当に必要なものだけを残そうよ
| ■332渋谷の小学生監禁事件の原因は?次から次へと対処してもなくならない。現代の都会は、あたかもブルーギル的状況だ |
中学生の小学生殺人事件や渋谷の小学生監禁事件は、なにしろ驚くばかりです。でも現代社会というものは大人どもが勝手に作るだけ作っておいて、「最近の子供は信じられないことをやる」なんて言ってるわけで、単純に事件を非難するのが後ろめたい気がします。冷静に考えれば、むしろこういう事件が起きないというほうが考えられないことかもしれません。「自分で火をつけておいて、なんで燃えるんだろう?けしからん」と言っているのと同じことなんです。自分が火をつけたから燃えているんです。
便利・快適・快楽・贅沢を追求し、皆が自分勝手にやり放題やれば、当然あちこちに、大きなゆがみやひずみが生じます。厳しい言い方ですが、あれこれ問題が生じるのは覚悟しないといけないのです。「問題をなんとかせい、やれ政治は?やれ教育は?やれ警察は何をしているか?」と言うのは虫のいい話です。今の日本の現状をそういう物差しで評価した場合、最近若者の犯罪が多くなっているからどうのこうのでなく、「ある程度の少年犯罪が起きるのもいたしかたない範囲ではないか」という考え方もできるはずです。無論少年犯罪が全くないにこしたことはありません。
あちこちに背高泡立ち草が生え、ブルーギルやブラックバスが川や湖に大繁殖し、アライグマが都会地域に繁殖したり、カラスや猿や蜂が都会に増殖するのは根本解決しない以上、避けることができない事態なんです。でもそういうことは人間自体が自ら、そういう風にしてしまっているのです。そうしてしまっている原因をそのままにしておいて、別の対策をあれこれ考えるのですから、本末転倒もよいところなんです。ブルーギルや雑草やカラスなどを絶やすためだといって湖に毒薬を入れ、あちこちに枯葉剤をまき、鳥や獣をやたらに撃ち殺すわけにはいかないのです。
@欲しいものは何でも手に入る
A金さえ払えば簡単に手に入る
Bコンビニやスーパーやお店に行けばそこには野菜も肉もあらゆる物がある
Cホームレスでさえ飢えることはない
Dお父さん・お母さんは、いつも家でごろごろしている
EスイッチひねればTVも空調も洗濯も何でも自動的にやってくれる
F何処に行くのも自動車、階段上がるのもエスカレーター
G食事は、自分で手間かけて作らなくても、外食やできあいのものが手に入る
H命の危険に遭遇することはない
I政治家や役人は、率先して悪事を働き、平然としている
J町には性的なものが氾濫し、子供でさえ容易に手に入る
K法律なんかあっても、誰も守ろうとなんかしていない
なにしろ、世の中は良いとか悪いとかでなく誰も次のような考え方になっているのです。
@自分さえ良ければ
A今さえ良ければ
B金さえ儲けられれば
C欲望さえ満たされていれば
D人に見つかりさえしなければ
E食うことさえできれば
と政治家から庶民に至るまで、刹那主義・利己主義・快楽主義・儲け主義などが人生の理念になっているのです。
やれ中学生が小学生が少年が、一体どうしたら凶悪犯罪をなくせるのか?刑罰を重くすべきだ、少年も罰するべきだ・・・・となるんですが、こういう対策は、どれも、罰ゲーム・暫定対策・応急処置という類のものなんですが、まことしやかに抜本的対策論議のように思っている人が多いのですから、もうどうしようもありません。抜本対策は、はなから諦めて、抜本解決放棄してしまっているのです。言ってみれば世の中は、もうすでにそこまで堕落してしまったのです。多分もう抜本的に直ることはないでしょう。だから評論家の先生がまことしやかにあれこれ言ってみたところで、皆絵に描いた餅に過ぎないのであります。アメリカのように市民が銃を持って自衛するしかないというレベルまで確実に悪化するものなんです。例えば「平和、平和と」平和を叫べば世の中、平和になるはずだという御人がおられますが、平和が100年も200年も続くのは、むしろ大いに危険なんです。平和が永久に続くなんてことは、人間が老化せず、死なないこと同様に、土台無理な話なんです。そのうち、事態がどんどん悪化していくにつれ、平和な国:日本でも「銃を持つしかない的な論議」がおきてくるんでしょうね。地球環境問題・温暖化問題・食料問題・人口問題・・・同様に出口の見えない状況は、今後益々、確実に深刻になっていくはずです。しょうがないですよ、そういう風な社会を作ってしまって、なお一向に抜本的な是正がされずに、相変わらず、求めることだけ更に求めているのですから。
勘違いしないで下さい。平和・快楽・便利・豊かさ・長寿・進歩・・・皆追求すれば追求するほど、ゆがみ・ひずみが発生するもんであることを。もし少年犯罪のようなものが本当に排除したければ、あれもこれもと追求することを貴方自身が止めることから再出発しないといけないことを。
| ■331欧米は自分を表に出す。日本人は自分を自分を表に出ないようにする。是非この奥ゆかしい文化を残して欲しい。今後、和文化の普及は、重要な意味を持つ |
最近、「国際化の時代を迎えて、日本人ももっと自分を主張しないといけない」と言われています。私もそう思います。でも、同時に自分を控えめに謙虚に表現する日本人の伝統的な心を大切にしたいとも思っています。最近、何かとアメリカが批判されることが多いのですが、アメリカは良かれ悪しかれ、リーダーシップを発揮して世界を引っ張っていく立場にあります。私は個人的には良かったように思いますが、イラクのフセイン打倒の戦いは良かったのか悪かったのか未だに結論が出ていません。最近はアメリカのでしゃばりが強く非難されています。世界の警察官アメリカの宿命であり、アメリカ国民は大変だなー、可哀想だなと思っています。欧米は、常に表に出てきちんと自己主張を繰り返さないといけないからです。でしゃばり、大袈裟に主張することが要求される社会なんです。でもこれは日本に較べてかなりしんどいだろうと思うのです。日本でも最近そういう新しい流れができつつありますが、かなりの努力や真面目さが要求されますから、そのしんどさを実感している人も多いのではありませんか?
その点、今までは、幸か不幸か日本人は、自己主張するどころか、自己卑下をしていれば評判が良い不思議な社会に住んでいるのです。いかにも住み難い国のようで、実を言えば、こんな楽な社会はないんだと思いませんか。自己主張をしないでも人さまが認めてくれるのですから。そして相手にとっても、凄く心は軽くなります。なにしろ皆さんが「自分は馬鹿だ」なんて堂々と言ってくれのですからね。とりあえず「私は馬鹿です」「私は無能です」「私は無力です」と訳のわからん無意味なことを言っていれば良いのですから。勝手に人が想像してくれるんです。「あいつはあんなこと言っているが、凄い奴だ」とか。不思議ですよね、アメリカだったら、あいつは「自分は馬鹿だと言っているから、あいつは相当の馬鹿なんだ」で終わってしまうというのに、日本では、「実るほど、頭をたれる稲穂かな」「あいつくらい謙虚で立派な人はいない」となるんです。「何でだろう、何でだろう、何々何でだろう」訳わからん。
実態はけっして負けてなんかなくて、すごく勝とうと努力している立派な人なんですが、負けることを競う人々が多く存在する社会というのは、ひょっとして、それなりに住みやすい、凄いことではありませんか?。「私は馬鹿です」と人前で堂々と馬鹿と言ってもはばからないぐらい、本当は利口で有能な自分が現実には存在しているのです。だけどアメリカで、日本と同じ発言をしたら、当然文化が違うのですから、誤解を生じ、おかしなことになってしまいますが、日本人のこの謙虚な言動や振る舞いというのは、なんとも奥ゆかしい、人間として崇高ささえ感じる、人間が神に近づいたようなすがすがしさが感じられるのです。この素晴らしい日本の伝統の灯だけはけっして消さないで欲しいですね。でも多分もう数十年でこの素晴らしくも、不可思議な伝統は確実に消滅してしまうでしょうね。残念です。周囲を海に囲まれ、山・森・川・湖の富な自然と変化に富む気候、資源に恵まれ、世界的に珍しい豊かで平和な国で、素晴らしい緻密で高度な文化を黙々と育ててきた日本だから『世界に類を見ない謙虚な言動の文化』が育ってきたのでしょう。自分を表に出さずひたすら謙虚に文化や技術に磨きをかけてきた日本人であることに誇りを持ち続けたいものです。
人間は、ともすると、「勝つ・求める・急ぐ・がんばる」が前面に出てしまいます。そういう社会はお互いにぎくしゃくして争うが耐えません。ところが「負ける・捨てる・ゆっくり・のんびり」を前面に出しておいて、実際裏では人一倍頑張るのが日本式・和の心・なごみの文化ではないかと思いませんか?でもこういう凄い文化がグローバルになることはないでしょう。それだけに、日本だけには是非とも残して欲しい文化ですね。
| ■330グルメを求める最良で一番安く健康な方法とは?究極のグルメは空腹だ |
最近テレビでこれでもかこれでもかと美食の番組を放送しています。「こんなのまでテレビでやるのか」と言いたいぐらい、かなり多くなっていますし、日本人は猫も杓子の美食を必死に追及するようになっています。グルメ=贅沢で高価な食材、一流レストランと思い込む人が圧倒的に多いのですが、意外に物事は裏の行きかたにこそ本質的な真実が隠されていることが多いのです。現代は、物や快楽を直接的に手に入れることが当たり前にやられています。だから昔貧しい頃さんざ腹をすかして一杯の芋粥をすすって「美味しい」と感じるようなことが完全に欠落しているように思います。土日の高速道路のように車で大混雑しているのに、一般道路や裏道はほとんど車が走っていない場合は多いのです。一般道は遅いという固定観念や裏道のことを知らないと高速道路が唯一のものと思い込みもっとじゃんじゃん高速道路を作れというような「もっと、もっとの発想」になっているのが現代なんです。良い言葉ではありませんが、空虚・虚しく・空というような日本古来の生き方をもっとすべき時代なんではないんでしょうか?
私も5年前くらいに結構美食に耽った一時期があります。ところがそのうち、正直な話、もう美味しいものは見るのも嫌になったのです。その後現在は、年齢のせいもあって、むしろあっさりとした粗食のほうが美味しいと感じるようになっています。山では、特に周りにグルメはありませんから自然に粗食が身についてきます。そして最近つくづく思うことは、「空腹こそ最大の美食である」ということです。そのとおりだと思います。時々朝食を抜くことがあります。皆様も胃の検査の日には朝食をとらないことがありませんか?その時に昼飯の旨さ、これこそ最大のグルメでなくてなんでしょう。『胃が求める=最も美味しい』
”腹すかすことがグルメ”とは次のような沢山の利点があるのです。
@粗食でも、とびきり美味しい
A粗食でもよいから、安上がり
B粗食ですから、健康に良い
C食べ過ぎないから健康に良い
D食べたくないのに食べるのは不快
最近は、
@朝は軽く
A昼はお腹がすいて欲しくなるまで待つ
B朝昼晩食事を八分目にする
Cグルメを求めない・捨てる
D間食しないで、お茶を飲む
こういうことをやりはじめていますが、どうもこれは禅の坊さんがやっているような生活スタイルであることに気づきます。禅の坊さんは可哀想でなく、ハラスカシグルメを実行しているだけなのです。彼らは究極のグルメなんです。やっぱり、こういう生活が一番合理的なんです。「そんな馬鹿な」と言う人は一度朝飯抜いてごらんなさい。「なるほど」と理解されるはずですよ。「なんでこんなに食事が美味しいの?ウソー」ということに気づくはずです。でも人間は、美食・美人・金・贅沢・名声・・・を求めて本末転倒になってしまうもののようです。そういう愚かしさに気づかされるのも、やはり60歳の年齢のおかげなんでしょうかね。
| ■329深い心・広い心・自由な心 |
仕事がら人様にあれこれ言っていますが、引きかえて一体、自分はどんなんだろうと考えることがあります。いろいろな点でそれなりにがんばってきちんとしているつもりです。でも心だけは、ちまちま、弱い、騒々しい、汚い、不安定、狼狽、不安、・・・とどうも今一完全にコントロールしきれていないのです。皆さんはいかがですか?あれこれ頑張っているのに、ある日、自分一人になって、ふと侘しさ・寂しさ・情けなさ・不安・空虚さを感じることはありませんか?ばりばり仕事をやって明るく振舞っていた人が、ある日突然ふさぎ込んだり、自殺するなんてこともあるのです。特に男は、企業戦士として、心を失い、心を忘れて一途に働いてきたのです。退職・結婚・病気などをきっかけに信じられないくらい落ち込む人も多いのです。ひどい場合は、強度のノイローゼやうつ病になることも案外多いのです。その原因は心を失い・忘れてきたことなんです。奥さんのことをほったらかしにして、退職した途端、「ご苦労さん」というねぎらいの言葉でなく、奥さんから突如離婚を切り出されたみたいなものなんでしょう。
肉体もそうですが、心は肉体以上に弱いものかもしれませんね。肉体や仕事や行為は、目に見えます。
心の決定的な特徴は、
@心は、目に見えない
A心は見えるとしても自分にしか見えない
B心は不安定
Cそして心は普段はあまり気にもかけないのにある時突然、貴方にあれやこれや難しいことを語りかけて来る
ことです。そういう意味では、心というのは、結婚後長くつれそった奥様に似たところがありますね。ある時心は、大きな石が池に投げられた後のように波紋を広げ、その波紋が長く続くのです。
波紋が収まる場合は良いのですが、時としてその波紋が治まるどころか益々大きくなってしまうものなんです。そういう場合、心の動揺が更に大きな動揺を起すように、動揺が増幅してしまうのです。そして本人は焦るのです。「なんだこれは、この不安は?今までも苦しいことはあった、だがなんとも言えない突然のこのあせり・不安・答えの出ない状況ああー狂いそうだ」みたいなことがあるのです。そういう場合に、@どんどん状況を悪くしてしまう人とAなんとか立ち直る人といます。それが心の不可思議なところです。同じことでもAさんは、悲惨な状態へ、Bさんは、そこそこ安定を保つことができるのです。1+1=−∞(無限大)のAさんと1+1=0のBさんがいるのです。心だけは、理屈どおり1+1=2にはならないもののようです。そういう違いがなぜ生じるかというと、各人のそれまでの人生の生き方の違いなのでしょうか。肉体のようにそう簡単に変えられない、直らないのです。だから若い頃から長年の心の持ち方や人生の質が晩年厳しく問われるのです。こういうことも夫婦関係と似ていませんか。
60歳になって、”ご老人が信心(しんじん)にいそしむ姿”をやっと最近理解できてきました。「なるほど歳とると、神様に手を合わす気分になるもんだなー」と、かくのごとき私などもう手遅れでしょうが、心を乱すことなく平穏かつ楽しい、ゆったりとした晩年を暮らすために、最近『深い心・広い心・自由な心』というスローガンを日々思い出して、心の養生に努めています。長年の心のごみ・すす・かび・さびがこびりつき、心の楽で自由な動きを妨げているんですね。まずゆっくり時間をかけて綺麗に清掃しないといけないと反省しています。多くの偉い方が言われるように素直に、心を一度空っぽに(整理)して、整頓し直そうと思っています。
| ■328片手間でなく改革推進組織を作りましょう。改革は速やかに、重点的に、ダイナミックに、ロームや阪神タイガースは何故日本一になったか? |
企業の中には、普通どの会社でも総務部、経理部、技術部、製造部、購買部等が当然のようにあります。ない場合でも、そういう担当の方がおられます。しかし経営コンサルタントにお伺いして改革推進組織がきちんとある会社様は、少ないのです。これってかなりおかしいんですよね。目下の厳しい状況では、企業になくてはならない組織だと思うんです。どうも大半の企業では、組織を固定的にとらえ、臨機応変に組織を作り変える習慣がないようです。リストラで人員が減り、改革どころの騒ぎじゃないわけです。そういう従業員に改革・改革と激を飛ばしても改革は進むどころか、一頃の阪神タイガースみたいに、何年たっても良くはなりません。否、むしろ確実にどんどん落ち込む一方です。場合によっては、経営コンサルタントなどの外部勢力を使うのも効果的です。今年阪神ターガースが優勝確実にまで急速な回復ぶりをみせたのは、野村前監督・星野監督だけの力でなく外からコーチを入れたりして、周囲のコーチ陣などの改革推進スタッフの力もかなりあったように想像します。いやかなりそうであったはずなんです。駄目なチームは、改革推進が選手まかせなんです。
野球チームでもそうですが、チームが負けると各選手にあーだのこーだの文句や注文をつけたり、一層厳しい練習を課すもんです。しかしそういうやり方は一時的な原因や軽い問題の場合には、効果的であっても、チームが深刻な状態になっている場合は、良い結果は出ないもんなんです。ちょうどさんざリストラした後に残った社員に厳しい激を飛ばすみたいなもので、「何言ってやがんで、忙しくて俺はそれどころじゃない」になってしまうのです。それならば、小泉さんがこの何年間で一生懸命改革推進本部を設けて進めているのに何故結果が出ないかというと、改革で必要なもう一つの柱である、リーダーの力が発揮できる状況でないからです。改革推進本部を設置して計画的・組織的に進めるやり方は、OK牧場なんです。だからこの二つがうまく機能すれば、日本の改革は、阪神タイガース同様に、今年から来年にかけて大きな成果として出てくるはずなんです。まさしく星野監督を得て、改革推進部隊をもった阪神タイガースそのものになれるのです。ところが自民党の長老は小泉の足を引っ張るだけに生きがいを感じているのです。えてして駄目会社というのはそうしたものです。昔のロームがそうでした。万年びりで、昨年までの阪神タイガースそのものであった京都の半導体電子部品会社のロームが日本一になり、未だに20数%の高い収益率と業界でも最も高い収益を誇っているのです。
多分阪神タイガースは、来年も再来年もトップチームに君臨するでしょう。信じられないかもしれませんが、もう当たり前になるはずです。それにひきかえ巨人は、今のマネジメントシステムのままでは、大手企業なみに没落していくだけです。巨人は思い切り組織や考え方を180°改革すべきなんです。でも多分、巨人は、決断せず、やらないし、できないはずです。もうボロボロです。
組織の改革を片手間でやろうとするのは大間違いです。そんなことでできると勘違いしていると、昨年までの阪神タイガースや昔のロームのままどん底に甘んじることになります。逆に改革推進担当者を置いて、重点的に、ダイナミックに取り組めば成功の可能性があるのです。何事も片手間はいけません。貴方や、貴方の会社の社長さんは、片手間で経営改革をやろうとしていませんか?もし貴方の会社が改革を片手間でやっているとしたら、貴方の会社は昨年までの阪神タイガースのように万年どんけつからぬけでることはないでしょう。私が保証します。今すぐに改革組織をつくり陣頭指揮をとって取り組みましょう。
| ■327自民党の利権政治家や無責任役人には、権力を握ると、悪事のかぎりを尽くす、人間の本質が見える |
バブルの拡大・バブル崩壊・その後の対処に、ことごとく政治家を役人の無責任ぶりを見る。しかもその無責任ぶりというのは、未だに傍若無人な言動、振る舞いに現れています。反省どころか、更に国民の犠牲を強い、自分達の利権擁護だけしか考えません。またぞろ、無用な橋やダムや道路を作ろうと必死なのです。膨大な借金を更に残すだけなんです。そうすると、彼らの懐が暖かくなるのに反比例して、私達の老後は、税金の負担に追いまくられるばかりになっていしまうのです。それを容認して悪徳政治家・時代遅れの無能老人政治家に投票する国民がいること自体が信じられません、更に愕然とします。しかしこういう悪徳政治家や役人は、古来の昔から日本をはじめ世界中に存在してきたようです。テレビの水戸黄門様なんてのは、毎回同じ筋書きなのですが、それでも見てしまうのですが、現代でも日々悪徳政治家や役人が次から次に悪事を露呈しているのです。どうも悪徳役人・政治家は人間の性悪説の最たるものみたいですね。サラ金やヤミ金よりもっと悪質なのが政治家や役人なんです。合法的に悪事を働き、情け容赦なく、庶民の金を巻き上げるのです。
一般国民は、「悪徳役人や政治家はけしからん」と言いますが、人間というのは、ご自分が政治家や役人になったら、多分同様のことを100%やるのです。そういう意味で政治家や役人が悪いのでなく、人間はそういう立場になると悪徳人間に変身してしまうものなのです。人間はあさましいもので、金や利権や権力を持つと、途端にあさましいほどに人間が変わってしまうのです。政治家・役人・社長・取締役・軍人・警官・先生・坊主・俳優・芸術家・・・なんて人は、そういう意味であまり尊敬なんかしているととんでもない目にあいますよ。そういう人の多くは、意外かもしれませんが、羊の皮を被った狼なんです。そしてそのうちのかなりの人が暴君になるものなのです。
だから相当に政治家や役人が悪徳行為を働かないようにしっかりしたマネジメントシステム及び厳罰の法律を決めておかないと、どんな善良な人間でも、ついつい悪徳行為を働いてしまうものなのです。
@役人政治家の数を減らす(役人は暇なんです)
A事業をやらせない、事業は民間へ
B民間人による監査を年4回やる
C定期配属転換をやる、組織をフラットにする
D天下りを厳禁とする、天下り先での退職金をゼロにする
E悪徳行為に関し罰金・刑罰を重くする
F利権の関係を生まないような工夫や監視を強化する
G業務状況は、計画〜推進〜完了〜その後の経過を逐一インターネットに全部情報公開する
H役人や政治家の給与は民間の平均の10%以下にする
I賞与はゼロにする
J各プロジェクトの責任者を明確にし、プロジェクトの最終責任を負わす
K大きな損害を生じた場合は、責任が特定できる場合は、該当する政治家や役人は、全員で一部を弁償する
多分これも無理あれも無理ということになりそうです。そうだったら一層のこと、政治家や役人は、外交や憲法・法律制定・改正、利権のからまないことだけ限定させ、公共工事や行政サービスは、民間組織でにやらせるほうが良いのではありませんか?なにしろ民間でできることが官の世界ではできないという理論が全ての悪の出発点なんです。そのために民間では到底できないことが官の世界では、やり放題なんですから。一度貴方も政治家や役人になっていなはれ。なれませんって?そうですよね、宝くじみたいなもので、当たればごっそりなんですからね。そう簡単にはなれないようになっています。なにしろ歌舞伎や華道・茶道のように世襲や天下りが支配する閉鎖社会になっているんですから。貴方が歌舞伎の役者になりたいと思うようなもんなのです。無理ですはなー。民主主義なんてものから遠く離れてしまっているんです。「自民党長老様」が首を縦にふらんことには、何にも進まない陰険・封建・金が全ての世界なんです。
なにしろ悪事の嫌いな方は、役人や政治家にだけはならんことだ、必ず出世するほど悪事のやり放題になるのです。その悪人どもが、お手盛りで政治をやり役所の業務をやっていること自身が根本問題なんです。いかに小泉さんが奮闘したところで、多数の悪人どもが政治や役所を占拠していては、北朝鮮やフセインと全く同じなのです。この問題解決は、政権を定期的に交替させつころしかないのです。そうしないと自浄作用がなくなって川は淀み、臭い匂いを発するのです。欧米は政権交替を国民が定期的に選択するのですが、日本は北朝鮮やイラクなみの国家なんです。自民党利権政治家、長老様は、金正日であり、フセインなんです。一日も早く打倒しないといけないのです。打倒できないところも北朝鮮なみなんです。お粗末な日本国民自分で自分の首をしめて悲しんでいるのです。一度思い切って民主党に政権をとらせれば良いんです。失敗なんて恐れないで。それが自民党にとっても良い結果を生むんです。
| ■326守らん、守らん皆、法律を守らん。政治家や偉い人から少年まで守らん悲しい国、日本 |
日本は、法治国家です。憲法があり法律があり条例があります。その結果、社会生活は、それなりに円滑に維持されています。しかし最近はサラ金、ヤミ金、殺人、詐欺、汚職、万引き・・・いろいろな悪質な凶悪犯罪が蔓延しています。残念なのは、本来絶対に法律違反しないはずの政治家・役人・警察官・裁判官・先生・坊主などが想像を絶する犯罪を犯していることです。彼らは、一般の人より法律を理解しているのです。彼らはむしろ法律の抜け道をうまくすり抜けて悪いことを犯すのです。というか政治家・役人・警察官・裁判官・先生・坊主になると、誰でもそうなるものなんです。バブル崩壊後の10年以上の沈滞状況は、社会を上から下まで皆法律違反をする国民にしつつあります。「とんでもない私は俺は法律違反なんかしていない」と言う人がいたらお目にかかりたいものです。
企業をコンサルトして感じることは、法律遵守が全く欠落していることです。100%と言っても言い過ぎではありません。さすがISO認証を取得するとやっときちんと法令遵守ができるようになってきます。多くの企業は、できるだけ法律を守らないで済ませないかと考えているのです。残念ながら、これは個人でも同様なんです。
最近の目立つ法律違反は、次のようなものがあります。
@廃棄物や汚水、有害物質の不法投棄、不法処理
A大量の危険物保管量無届け
B大量の高圧ガス保管量無届け
C安全衛生活動不備
D消防・防火活動不備
E廃棄物分別・保管・処理依託
F騒音・振動・悪臭・有害排水・地下浸透
G毒劇物、有害薬品の取り扱い・保管及び薬品付着容器の廃棄物処理
H自動車運転速度、自動車駐車、適正車間距離維持
I役人・政治家の贈収賄
J青少年凶悪犯罪
K有機溶剤使用・保管・排気・管理
L万引き、ピッキング、金庫破り
M盗撮・盗聴
N公共工事の談合
O選挙違反行為、違反投票
P暴走行為、暴行、ボッタクリ
Qストーカー行為、おどかし
Rヤミ金、暴力回収
S詐欺商法(内職・資格・高額品・布団・勧誘・当選クジ・・・)
法律が守られない原因は、次のようなものです。
@世の中が景気悪い
A多くの人や企業が法律違反している
B法律違反しても、滅多につかまらない
C法律違反しても罪が軽い
D法律違反しないと儲からない
E法律違反しても該当法令がない
F法律の抜け道を探す
G法律を守るのが大変手間がかかる、面倒くさい
H法律が難しくわかりにくい
I法律が多過ぎる、法律を知らない
J法律遵守の取締をする役人自身が無知・少ない・余裕がない
K法律を守らなくても、ほとんどの人にとって不都合がない
100%守れとは言いませんし、そんなこと言っても多くの人が守らないのは知っています。「浜の真砂はつきるとも、世に法律違反者の種はつきまじ」だって法律を定める政治家や役人が自ら法律を犯している又は法律違反よりもっと悪質な出鱈目なことをやっているのです。こんな荒んだ、混乱の時代であればこそ、法治国家の人間として法律を学び、法律を守るように努力しましょう。でも学校かどこかで、かの悪名高い理解困難な法律を教えないのですから、どだい無理な話かもしれませんが。ルールを作り、ルールを理解し、ルールを守れる人というのは、少ないものですが、真に尊敬できる人であります。「私は法律やルール、秩序の遵守にかなり努力している」という人貴方は立派です。
| ■325:「日本全国、どこもかしこも、もう雑草だらけ、国民もそろそろ草を刈る時期です」二宮尊徳「遅きに失しても、まず草刈れ」「雑草だらけでは種を蒔いても稲は生えませんよ」 |
二宮尊徳曰く、「大農は草を見ずに草を刈る、中農は草を見て草を刈る、小農は草を見ても草を刈らず」
中農とは、普通の百姓のことで「雑草が生えたんだから草でも刈ろうか」というわけです。世の中こういう人ばかりならば、まあ、うまく行くのですが、どうもこういう人は、4割くらいしかいないのです。小農(ずぼらな百姓)のように雑草がぼうぼうなのにそのままほったらかしにしておくのです。周りから「刈れ」と言えば言うほどやろうとしない厄介者なんです。
大農(立派な百姓)は、雑草が生えてないのに雑草を刈るというのです。すごいですね。中農は、雑草が生えたかを観察しているわけです。「雑草が生えたら草刈るんだよ」ときちんと教えさえすれば、通常は誰でもできることなんです。しかし大農は、もっと情報を調査・分析し、予測という道具を身につけているのです。そろそろ生えると思えば、刈る準備をする。又は事前に薬を撒いたり、アヒルを放って草を食べさせることや、土を掘り起こすこともできるのです。また生えたら集中的に即座に刈ってしまうこともできるのです。
このように、雑草が生えるという情報に対しても、大農と中農と小農では、認識・判断・行動が違ってしまうものなのです。今日本の景気が回復しないのを日本中が嘆いていますが、40%の中農と50%の小農の認識・判断・行動がどうも、伴っていないのです。残りの10%の大農はもう草を刈り始めているんですが、大農のほとんどは、実を言うと日本人でなく、多くの情報を巧みに解析している外人であるのも情けない話ですね。自民党の利権政治家や長老様に至っては頼みもしないのに間違ったことをまたぞろやろうとしていますが、これらは小農以下の低農又は能無しとでも言わざるを得ません。あんな低農が未だに政治をやっているんですから、日本人も心優しいというかお人好しと言うべきか?年末の解散総選挙では、自民党の低農長老には、少なくとも票を入れないようにして下さいね。そうしないと国民は更なる痛みを押しつけられ、国家をも滅ぼすことになりますよ。大農政治家、大農経営者あらわれよ。動かれよ。草が生えているのに草刈らない小農(日本国民)もそろそろ草を刈る時期です。日本国民は、バブル崩壊後10年以上モ、雑草をほったらかしにしてきたので、日本全国、どこもかしこも、もう雑草だらけなんですから。もうあかんかもしれませんね、あまりに多い雑草ですから。
| ■324:宮本武蔵は若い時、さんざ剣豪と戦い・殺し続け、晩年愚かさに気付き、一人山に篭って人離れした。60歳になったら人間は再出発 |
宮本武蔵は、日本一の剣豪になろうと、慕ってくれる”おつうさん”の思いを振り切ってひたすら、全国行脚して、剣豪との果たし合いを続けたようです。でもそうして天下無敵の剣豪になった武蔵は、求められても仕官することなく最後は山中に篭って晩年を一人で暮らしたのです。武蔵ほどでないにしろ、人間は、若い時はひたすら他人に勝つことを常に目指すもののようです。小学校から始まって大学受験、就職、そして出世競争、ゴルフやテニス、麻雀などの遊び、優雅な生活、容姿・外見迄、全てを他人と競うことの毎日なんです。争う勝つということが頭から離れることはありません。貴方も例外ではありません。若い貴方ほど、競うという本能が常に自分を支配しています。少なくとも負けることは嫌なことです。
例えば、貴方は親や子供やつれあいから忠告された時、100%頭に来るはずです。「お前、なんてこと言うんだ、ふざけるな、そんなこと言われんでもわかっているわい」昔は私もそうだったんです。負けるのが本能的に嫌なんです。忠告の内容が正しいとか間違っているとかはどうでも良いのです。人の忠告を受けいれ、負けるのが嫌なんです。当然未熟な若い武蔵も多分そうだったんだろうと思いませんか?日本一の剣豪になりたいというより、勝つにつれ、更に負けることが我慢できなくなってきて、それが高じて、更に勝とうという思いが強くなっていったんでしょう。
人に忠告する場合、いくら的確なものでも、忠告しないほうが良いくらいなんです。そのほうが早道なんです。またはうんと控えめな忠告にするべきです。忠告とか指導というのは、両者の間に相当のレベルの開きがある場合以外は、逆効果なんです。親が黙々と良いことをやる、それを子供が見ていてそのうち、その意味に気付くものなんです。最近私は努力して親兄弟や子供の忠告を素直に受け入れるようにしています。若い人の悩みを聞くと、100%「異常なほどの親、上司、伴侶の頑固さ」なんです。だから他の理由はともかく、あちこちで断絶が起きても当前なんです。硬さだけでなく柔らかさを併せ持つ人は素晴らしいのに、そういう人は万に1人もいません。
若い頃の武蔵は、周囲の人がさかんに「もっと普通の人間的になれ、仕官して安定した生活をしろ」と忠告するのですが、言われれば言われるほど、益々言うことをききません。そういう闘争本能の固まりだったからこそ、晩年人一倍その空しさを悟ったんでしょうが。武蔵は晩年「なんと愚かしい自分であったのか、日本一の剣豪になったからと言って、それが何になるんだ」と思うようになったのでしょう。ずーっと切り捨てられなかった、思いをやっと捨てた瞬間「フーットなにもかも吹っ切れ、身体も心もが軽くなるのでしょう。日本一の剣豪を死にもの狂いで追求してきた武蔵だからこそ、晩年捨て切った時の心境の変化は、我々凡人の想像を絶するものです。でも正直言わしてもらえば、「そんなことまでしなくても」そういう愚かしさに気付けばもっと良いことなんですが。本能は必要ですが、なに事も「過ぎたるは、及ばざるが如し」、多大な弊害・損失を蒙ることになるのですが、そんな単純な理屈も理解できないのが人間の宿命であり、あさましさなんです。
「勝った・負けたと威張るじゃないよ」「勝つと思うな思えば負けよ」「負けるが勝ち」ということがあります。人間歳とると、幸にも闘争心が萎えて来て、歳とともに”勝つとか競争”のあさましさ、愚かしさに気付くものなんです。できれば、55〜60歳くらいになったらそういうことに気付き、新しい人生を歩み出して欲しいものですね。人間には、いろいろな動物本能が強く仕組まれているのです。そういう本能は、必要なものであって、例えば闘争本能とか、子供保護本能、生理的本能は、人間が自然界に生まれて厳しい環境や状況の中で生き抜くためになくてはならぬものなのです。でも大昔じゃあるまいし、豊かな社会であれば、見境もなく動物本能むき出しのままもいかがなものでしょうか?これだけ安全で豊かで便利な時代には、動物本能を、見境無く、むき出しにする必要がないのです。豊かな時代に見境なく金を求め、便利な時代に見境なく便利さやスピードを求める「狭くて便利な日本、そんなに急いでどこに行く?」なんです。犬や猿じゃあるまいし、特に55歳以上の良い歳になったら、もう少し欲張らずに、どっしり、落ち着いたらいかがでしょうか?
| ■323:ISO14001環境マネジメントシステムに学べ |
ISO14001環境マネジメントシステムのことを知っていますか?なんで日本人は勉強しなくなったんでしょうかね?しょうもない健康とか美容番組やグルメ番組ばっかり見ていて本質的なことに感心を示さなくなってしまいましたね。ISO14001について今日は勉強しましょう。国際標準規格:ISO14001「環境マネジメントシステム」は環境管理のために管理のしくみの規格のことで、国際的に統一したルール、決まりなんです。難しそうでそうでもないんです。女だからおばちゃんだから子供だから知らなくても良いでなく、今やISOは常識になりつつありますから知らないと恥をかくことになりますよ。一体どういくことをやるか簡単に説明しましょう。実にきちんと基本的な必要不可欠な管理の要素がはめ込まれているのです。だから企業だけでなく、政治や個人でも、基本さえ理解され、使われれば、すごく効果的なもんなんです。政治や貴方の企業や家庭や貴方自身がうまくいかない場合は、この中のどこかに必ず何かしらの欠陥があるのです。
@まず初期調査をします
A重要な課題をいくつか絞りこみ、明確にします
Bそれら需要課題について方針・目的・目標を決めます
C事務局や総括責任者・委員会などの役割分担や組織体制を作ります
Dそれら方針・目的・目標を達成するための計画を作ります
E法律遵守をはじめ、維持管理するものを決め、それらの管理のルールを作ります
Fできあがった管理ルールや必要な知識や技能を教育訓練します
G法律遵守や管理すべき事項をきちんと管理運用します
Hきちんとできているか定期的に点検チェックし問題があれば即座に是正します
I定常時でなく時々起きる事とか事故なんかのリスクを想定し、予防・軽減・万一起きた場合の対処方法を事前に検討します
J更に、第三者の人に監査をさせ、問題点を指摘し厳しく是正処置をさせ、結果を確認します
Kリーダーが全体を確認し。方針・目的・目標や全体の運営改善を指示します
大体以上のようなことです。極めて当たり前のことなんです。しかしこのどの一つでもいい加減にやっているといつかとんでもな問題が発生します。またはとりかえしのできない損失を蓄積することになるのです。こういう管理のしくみは、是非個人やご家庭でも意識してお使い戴きたいと考えるのです。雪印や原子力発電所や人工衛星打ち上げ失敗、狂牛病、拉致事件、・・・皆なにかしら12項目のいづれかに原因が隠されているのです。
難しいことと頭から決め付けないでご活用下さい。
| ■322:今風株式の買い方について私見 |
ここのところ株価が下る一方で日本の資産は何百兆円もなくなってしまったとのこと。ところがなんとごく最近、株価が急騰し急速に値を戻しています。しかし株価がこれだけ急に上がると調整が当然ありますから、上がったからこの際株式でも買おうかと焦るのは、ちょっと待った。素人さんの場合は、一度調整で下るまで待つくらいの余裕や慎重さが必要です。必ず、5%くらいの調整がどこかでありますから、じっくり値動きなど観察してから買うほうが確実でしょうね。
ところで最近の私の株式購入の基本スタンスを紹介します。善し悪しは皆さんご自身で判断下さい。
@経常利益率10%付近の会社(高いのも低いのも素人向けではない)
A株価が4〜500円前後のもの(高いのも低いのも素人向けではない)
B成長分野の製品やサービスを提供できる会社
Cできれば業界で、技術力や大きなシェアーを持っていること
D配当利回りが3%以上のもの、できれば5%ぐらいならば最高ですが
Eあれこれの銘柄を分散せず、1点買い
F10年くらいは売り・買いしないこと
Gしたがって毎日値動きを追わないこと、時々見れば良い
H証券会社を信用しないで自分で納得いくまで調査検討すること
Iもし以上の基準に該当しない株式を持っていて成績の良くない場合は、処分して以上に基準の株式に買いかえる
Jその上で雑誌やインターネットで該当企業の動向予測などを参考にする
K直近の値動きを見て高値から5%以上下がったところを買う
素人のやり方として目下の段階では、値上りを追求するのはやめたほうがよいと思います。確実な年4%程度の配当をもらうスタンスで今株式を購入しておかれれば、銀行に預けることの愚かなことがご理解できるはずです。私はちなみに、昨年やっとこの路線に切り替え、少ない資産ですが、1点買いで、先日も銀行預金に比べたらずーと適正な配当を手にすることができました。上記の条件の株式は結構沢山ありますよ。ちょっと欲張って上記の基準からはずれる株式を買いたくなるのが間違いの元なんです。株価が高いものや利益率の高い株は、素人にはリスクになる可能性があります。株式の値上がりがなくても確実に利子が入ることを選択すべきでしょうね。りかいできないのは、銀行利子が少ないと嘆くのに3%くらいの配当が得られる株式はごてんまんあるのですよ。それなのに買わないのは、貴方の調査・分析・意思決定能力やリスクをとる心の欠如以外の何ものでもありません。でも株式で儲けるなんてリスクは絶対にとらないという方は、あとで文句や不平を言わなければ、それはそれで良いのだと思います。
| ■321:男も更年期障害になる。しんどいが、ある意味目出度いことだ。長生きし過ぎた結果だから、うまく付き合いましょう |
最近は、女だけでなく、男も更年期障害になることがわかったそうです。私も60歳どうも更年期障害にかかっているようです。でも私はどうも若く見られるようで「50歳でしょ」と言われるのですが、真実のところ、私本人は、もう70歳くらいの実感なんです。このギャップって複雑な心境です。簡単に言うと若者だったはずが、「お前さん、今日から年寄りになったんだよ」と年寄り証明書というか赤紙をもらったような感じなんです。原因は、わからないのですが、なにしろかなりいろいろ心身の異常が、かつて無いような多さ、強さで発生するのです。あちこち、頻繁にしんどくなります。「なんなのよ、これって?」という感じなんです。例えば
@腰が痛む、重い、曲がる、長く歩けない
A手足がしびれる、間接がギクシャクする
B手足や関節が痛く、動かしたり、起き上がるのが一苦労
C時々すごく眠くなる
D腹がたるんでくる
E目がしょぼつく
F根気がなくなる、続かない
G酒が弱くなる
H男性から、より中性になる
I心臓が時々痛んだり、どきどきする、へたる
J皮膚がかさつく、しわやたるみが目立つ
K花粉症に悩まされ、喉、鼻をはじめ粘膜の抵抗力が弱くなる
以上12項目、私が今、点数をつけると100満点で、間違いなく更年期障害なんです。見かけがいかに若く見えたとしても、身体は正直で、「お前は老人になったんだ」と呼びかけられ続けるのです。女の人の場合は、多分もっと更年期障害がきついのだろうと想像しています。そういう意味では、女性は可哀相ですね。美しい女性も更年期になると、女としての終着駅なんですから。でも不思議なのは、それにも拘わらず女のほうが長生きなのはなんででしょうね?まあ男の私は更年期障害にうまくペースを合わせるように努めていますが、最近やっとペースが合うようになりつつあります。徒に若い時のように元に戻そうとするより、元にもどらないのですから、それなりに妥協していくことが良策のようです。ホルモンが減るのですから、それ相当に生活スタイルをスローダウンして行かざるを得ないようです。しんどいことはしんどいが、ある意味、目出度いことだとも思っています。だって60歳まで健康で生きながらえたからこそ、更年期障害に出会えたのです。私の場合は、もう60歳越えているけど、全然大丈夫だという人も、今に必ずやってきますよ。出会いをお楽しみに。その頃私は、更年期さんと仲良く楽しいデイトを重ねていることでしょう。高齢化では、遅かれ早かれ付き合わないといけないんですから。まあ更年期障害さんとの出合いは、ある意味「おめでとう」なんです。
| ■320:情報発信の時代です、自分のホームペイジを早く持って下さい、遅いと後悔します!言い訳しないで!チャチャとやりましょう |
私は5年前「一生インターネットだけはしない」と誓っていました。しかし仕事上で、いたしかたなくホームペイジを自ら作り、開設しました。今の感想として、マイHP作成は、いろいろな面ですごくよかったと思っています。私の友人達やあちこちで聞いてみると、日本では、まだ個人でホームペイジを持っている方が極めて少ないのに驚きます。21世紀は、ITの幕開け、早くしないと、大きな損失であることに気付かれていないのです。まあ早くホームペイジを作り、開設しないと損が大きくなって行くということが、わかっておられないのです。まあわからないのであれば、どうでも良いから、騙されたと思って、何しろ早く作ることをお勧めします。やってみれば、その素晴らしい結果がわかりますよ。ホームペイジは、早くやった者が得をするようになっているからなんです。情報検索でトップに出るためにも多くの友やファンを作るためにも早いことが要求されるのです。私は、やってみてわかったんです。
@自分のホームペイジを持とう
A早くホームペイジを持とう
B作り方を工夫しよう
C来訪者に魅力あるものにしよう
D読みやすい・見やすいものにしよう
Eリピーターを確保しよう
F自分の専門領域を充実しよう
G日々点検・手入れ・改良しよう
H毎日所感やニュースをのせていこう
Iリンクをはろう、役立つリンク集を作ろう
J検索キーワードを随所にうまく入れよう
Kウイルス対策・機密保持・犯罪予防を
以上の点を守って何しろ急げ。何故?なんて言っていないで
・信じる者は救われる
・明日から1週間〜1月以内に立ち上げる気持ちで
・そして作り方は私のをはじめいろいろな人のを見て参考にしましょう
・参考にするのは、頁の編成・内容・工夫・見易さ・おもしろさ
・参考にするのは、大手企業のHPではありません
・参考にするのは個人や自営者や小規模企業のHPです
今後は老若男女・都会も田舎も・学者も肉体労働者も皆、自分のHPを持って、情報を発信しなくてはならないのが宿命になるんです。もし、貴方がしないというのであれば、貴方だけが、旧石器時代の人類で終わるだけのことです。まあ、粗削りですが私のHP何かも参考にして研究してみて下さい。http://www.meico.org
■319:湖西のログハウスの総合管理支援事業開始(安曇川山中 別荘生活総合支援) |
最近、経営コンサルタントの仕事は、6年前に開業した当初に比べて、価格低下が著しく、うまみがなくなってきました。日本の経営コンサルタントは、未成熟な業種で、なにしろ最近は、先生は糞味噌一緒・玉石混交で、どんな先生でも安ければ良いというでたらめで悲惨な状況です。ですから60歳の私も、まあ致し方ないと、昔の1/10くらいのコンサルタント料で、敢えてボランテイアか社会貢献みたいな気分に変えて事業をやっています。なにしろ日本では、形のないサービスの価値を認める考え方が極めて希薄です。ですから日本では有能な経営コンサルタントが沢山育たないのです。そういう意味では、経営コンサルタントは、先生でなく背広着た肉体労働者みたいになってきています。当社としては、経営努力をして、例え受注が減っても、安い価格でも、利益を確保するようにしています。即ち支援の効率を高くして、逆に高い顧客満足と作業の徹底的効率化を図っているのです。それでもやはり、雨後の竹の子状態の経営コンサルタントの中で、いい加減な出来損ないの先生が相変わらず多くなっています。残念ですが、どうしようもありません。お客様はそういう高かろう・悪かろうの経営コンサルタントを使うはめになってしまうのです。
今後も安定して、売上げや仕事量を確保するには、不本意ながら、別事業を考えざるを得ません。そんなことを考えているある日、ある方との出合いをきっかけに、それまで暖めてきた企ての一つに着手しました。それは【湖西での田舎暮らしの総合管理支援事業】なのです。私の5〜6年にわたる安曇川山中での田舎暮らし体験を基礎に、現地で【土地選定〜購入〜ログハウス建設〜リフォーム〜管理のサービス】を提供する事業です。こういう事業は、関東では、どこでも普通にあるもので、ホームペイジで検索するとはじめに出てくるのは関東ばかりです。関東に比較して、関西ではかなり遅れており、まだ本格的になっていません。関西では、別荘生活自体が今一なんですが。ここ安曇川や湖西でも、なぜか、こういうサービス提供は、皆無のようです。私は、かなり潜在的ニーズのある仕事だと睨んでいます。また、将来的には、田舎暮らしを更に楽しく、快適にするための事業に拡大を計画しています。私が6年間山中に住んできた誰もやらないような体験を、活かしたいと考えています。
湖西には、バブル期の別荘地が、沢山散在しています。購入者の内、実際の住人は1%にもなりません。そして土地はあるものは、笹が繁茂し、あるものは藤が一杯に根をはり木に絡み付いています。要するに多額のお金を払って買われた土地が荒れ放題で放置されているのです。もったいないですね、こんな素晴らしい場所に住まないなんて。せっかく道路、電気、下水道などがきちんと整備されているというのに。また私が今住んでいる場所の付近は、私が5年かけてきれいに整備して来たので、時々来られる方が「素晴らしいわ、良いわねー」と言って下さいます。
これから企業を定年退職する多くの高齢者の方が、的確に安曇川の山中にログを建てて快適に住んで戴きたい。そのために私の山の生活体験・管理屋としての能力が活かせるはずだと考えています。まず今住んでいる安曇川リッチランドで支援サービスを開始し、事例を作って、事業ノウハウを蓄積し、近辺の別荘地に展開し、3年計画で、できれば、湖西高島地区全体への展開を考えています。お金を儲けることはあまり考えていません。皆さんのお役に立つ事業として取り組むつもりです。是非ご指導・ご協力をよろしくお願い申し上げます。自分の経験や能力を活かす事業を起業して下さい。お手伝いできることがあれば、どうぞご連絡下さい。皆で楽しく世のため人のために貢献しましょう。
| ■318:五体満足な人は何やってんねん?もっと真剣に困り悩まないと駄目みたい |
五体不満足という本を出された若い人がおられましたが、五体満足な方より、素晴らしい人生をいきいきとして送っておられるのです。世の中には両手両足ない人や目・耳が不自由な人をはじめ沢山の障害者の方々がおられますが、そういう中には、健常者より何倍もすごい能力を持ち、プロ顔負けの結果を出されている方が沢山おられるのです。例えば、手足がないために、口に筆を加えてプロ級の絵を描く人もいます。義足でスキー競技をやる人もいます。
つい先日、6月29日(日)朝6時にテレビで加藤さんという右手の指が全部つぶれている人が、それぞれの障害者にあった補助具を注文で、開発し設計・製作までご自分でやられ、多くの不自由な方に感謝され、多くの表彰も受けている方が紹介されていました。それは右手の指のない人が作ったとは思えないような健常者顔負けの素晴らしいアイデアと出来栄えの装具でした。健常者をはるかに越えたレベルなのです。加藤さんが言うには、指が無くなった当初、大きなショック・大きな屈辱を味わったそうです。そこでなんとかこんな自分でも健常者なみに字が書け・食事ができ・作業ができるようにしたいと、「健常者なみに手作業のできる補助具」の製作を思い立ったそうです。健常者でもそんなことを考えないのに、右手の指がないというのにそういうことをやろうと決意し、実際にやられて、素晴らしい結果を出すなんて信じられません。正直言って五体満足な私も自分の情けなさに愕然とさせられました。
しかし世の中、素晴らしい人や成功した人というのは、加藤さんのように、大きなショックと屈辱を味わった方やハンデを背負った方が多いのです。即ち、そういう大きなハンデこそが、成功への大きなきっかけや熱意になっているのです。「人間は困らな、大した者にはならん」ということです。ということは、今日本はすごく困っていますから、良いのかもしれませんね。でもそのわりに、なかなか良くならないのは、「困った困った」と言いながら、食うに困るどころか、案外あれこれのうのうと贅沢していますから、本当のところ、あまり困っていない人が多いようですね。そういう人に限って「やれ政治が悪い、会社が悪いの」と人のせいにするのです。「加藤さんの垢でも煎じて飲め」と言いたいのです。日本は、自殺やノイローゼや犯罪やホームレスの人も多くなっていることはなっていますが、ごく一部であって、多くの人は、”深刻に・真剣に困っていない”、”加藤さんのように凄まじい決意と実行をされていない”のです。従って、日本は本当に困っているごく一部の人や企業を除いて、もうこれ以上劇的にあまり良い結果にはならないようですね。今の世の中のキーワードは「真剣に困る・悩む」ですかね。今後何年か後に必死に努力した人とそうでない人の差が出るのです。そういう時、真剣に困っていない駄目人間の方は、またまた更なる文句を言うだけなんです。
困った経験が多く、奥深い人ほど味があり、その人にしかない独自のものを持っているのです。「貴方、口で言うほど本当に困っていないのではありませんか?」
| ■317:セミナーで一番勉強するのは誰か?答え=それは先生だ、教えるのは最悪の教育方法なんだ |
私も経営コンサルタントをやっているので、色々な場面でセミナー講師をやることが多くあります。皆さんはセミナーで勉強するのは、当然生徒のほうだと認識してませんか?セミナーというのは、先生が生徒に教えるのですが、実際に貴方もセミナーで教えてみるとわかりますが、一番勉強するのは、実は先生のほうなんです。先生は、生徒の数倍勉強しないといけません。先生は、いかにも何でも知っていて、準備なんかしていないようですが、とんでもありません。だってお金もらって教えるんですから。少なくとも何を質問されても答えられないといけませんし、生徒にとって価値ある内容を提供しないといけないわけです。セミナーが終わると、「猛烈に勉強した先生」と「さして勉強しなかった生徒」がいることになります。
昔日本では、先生・師匠は、生徒や弟子に教えませんでした。ひたすら、掃除・洗濯・炊事・子守ばかっりやらせたのです。今言ったように、一番勉強するのは、教えられる側の者ではないのですから、簡単に教えるのは、最悪の教育方法だったんです。そういうことを昭和以前の日本人は、知っていたのです。だから日本は、古来すごい高度な技術を生み・育ててこられたのです。ドイツなんかも同じかもしれませんが、「教えないのが一番優れた教育方法」というのは、高度技術社会では、定説なんです。
昭和になって、終戦後一貫して、学校教育では先生が教える、暗記する、暗記状態をテストする、そして役に立たないまま、忘れる。そして本当に勉強するのは、世の中に出て、教えてくれることが少なくなり、多くの問題にぶち当たる頃にやっと血になり肉になるような目的的な勉強が始まるのです。本物の教育は、学校でなく企業でやられていたのです。
未だに日本の義務教育は、無意味な無価値な全くおかしなものなんです。昔は先生も貧乏でしたから、先生も結構苦労した人が多かったんです。でも最近の先生達は無意味な学校教育しか受けていない人がほとんどです。先生達は、実社会に出て本物の教育を受けていないんです。そんなお粗末な勉強しかしていない人が先生になって教えているんですから、日本の学校教育は、世界一最悪なことだということぐらい貴方でも理解して戴けますよね。日本の学校なんか行っても何もならないどころか、馬鹿になるだけなんです。馬鹿になるために莫大なお金をつぎ込むんです。喜ぶのは、ろくでなし、能無しの先生達だけなんです。会社でも優れた部下というのは、教えなくても言わなくても、どんどん自分で工夫し努力します。一方駄目社員は、幾ら教えても、言っても駄目なもんなんです。
また最近親は子供につらいことや危険なことや厳しいことをやらせません。また世の中が、安全で便利で快適になり過ぎたのも益々子供が学ぶことから遠ざかる要因になっています。学びが受身になってしまうことは社会にとって大いに危険なことなんです。
わかってもらえますか?「ええー、どんな苦しくても、自分の子供は大学にだけは行かす」ですって?「勝手にしなさい」
| ■316:禁煙しよう、禁○しよう |
タバコの税金アップ、適正喫煙に関する法律制定、結構ですね。最近なかった良い政策ですね。
@本人の健康増進
A迷惑解消
B周囲の人の健康維持
C税収確保
D健康保険財政負担の削減
E部屋の臭気削減
Fタバコのポイ捨て削減
G家計の負担削減
H歩き喫煙による火傷防止
I火災削減
J灰皿・吸殻処理が不要
K仕事の能率アップ
良いことだらけです。なんで今までできなかったんでしょうか?さてタバコを吸わないから私は関係ないとおっしゃる貴方、本当ですか?タバコ以外にもタバコと同様に止めるべきことが沢山あるんではありませんか。同様に増税を検討したらどうでしょうか?
@肉・油0
A甘いもの0
B自動車ー2
Cゴミー6
Dエレベーター4
E空調−2
Fタバコ−0
G酒0
H使い捨て−2
I夜更かし−0
J塩分−2
K衝動買い0
さて皆様は、以上のうちいくつ禁止済みでしょうか?ちなみに上の項目の数値は私の点数です。100−18=82点でかなり良好です。
完全禁止−0、ほとんど禁止−2点、かなり少ない−4点、努力はしている−6点、全くしてない-8点、但し項目によっては、完全禁止できないものはある許容水準のレベルを禁止と読み替えて下さい。
100点−合計点=0点が最高点です。80点以上が一応の目標です。
| ■315:結婚は変った。外見だけで判断せず、相手と自分についてもっと正しい認識をしましょう |
結婚・葬儀・商売・生活・・・なんでも最近は、かなりいろいろな考え方の人が増えています、自分の意志をとおせる良い時代になってきたのです。だから善し悪し別にして、離婚も増えています、離婚が増えるのは困ったことでもありますが、反面嫌な人や魅力のない人であれば別れず、我慢するほうがむしろ異常でしょう。結婚披露宴も葬儀も本人や親族だけでひっそり簡素にやる人が増えてきたのも良いことです。
ところで結婚して、かなりすぐに離婚する人が増えるのは、結婚を安易に考えて、相手を選ぶことが起因しているのはあきらかです。例えば、映画俳優なんかは、3年くらいで離婚するのが当たり前になっているほどなんです。もっと結婚相手や自分のことを正しく認識し直すことが必要のようです。そうい認識が不完全であること、即ち一生ものの結婚するのに、随分幼稚な認識であるのも困ったことですよ。
@相手は大きな子供だ
A相手はわがままなんだ
B相手を正しく見る目がない
C外見・格好で相手を選ぶ
D相手は苦労知らずだ
E一部だけに惚れてしまう
F短い期間の観察で決める
Gうわべや外見を飾ったおつき合い
H人間は本来欠点だらけ
I勝手な思い込み
J結婚が早過ぎる
K自分自身も未熟
その他失敗の原因は、沢山あります。是非あまりに理想的に自分も相手も認識してしまわないようにして下さい。人間なんて、特に若者は、かなりいい加減なもんなんですから、結婚がうまくいくことのほうが、むしろ非常にラッキーかもしれません。どちらにしろ、かなり見切り発車なんだから、しかたないかもしれませんね。かと言って立派な大人になる50、60歳になる迄結婚を待つわけにもいきませんしね。駄目な亭主や妻と一生付き合うのは、マイナスには違いないのですから。だから離婚したくなったら、転職同様、いっそのこと早く諦めるほうが賢い生き方であるかもしれません。喜ぶべきか悲しむべきか?まあ見方・考え方よっては、「良い時代になった」と割り切らんといけないのでしょうか?「まあ、ええか、あんまり考えずに、とりあえず惚れちゃったんだから、くっついてみるか」
| ■313:貯蓄型生命保険の予定利率引き下げは、やるしかない、私は25年前に解約した |
貯蓄型生命保険の予定利率引き下げについて、認める法律が制定されようとしています。そして当然契約し、長年払い込んできた方々にとっては、「意味ないじゃん」ということで、怒り心頭ということでしょう。しかしここ10年、その程度の損失は、多かれ少なかれ、誰でも蒙っているのです。株式の大幅な値下がりや詐欺的なものの騙されたりして想像を絶する多額の損失を受けているのです。その結果、金持ちであったはずの高齢者は、株式投資を止め、消費を控えるようにならざるを得なくなって、これが更なる景気低迷や株式の値下がりに拍車をかけているのです。生命保険というのは、まだ良いほうで、現実に死ねば、それなりの保証をすでに得た人が多数おられるのです。保険というのは、本来そういうもので、貯蓄は付け足しに過ぎません。だから貯蓄型なんてものを、あえて選んだ方々が、甘かったということが正直なところなんです。貯蓄型の保険というのは、むしろアブノーマルで実は@保険A投資が合体したものなんです。@の保険部分は有効に機能して来たし、機能しているのです。問題はAの投資部分(貯蓄部分)なんです。貯蓄と言えども投資なんですからバブルや戦争や保険会社が倒産すればこの部分は下手すれば削減かゼロになる場合もあるのです。そして今そういう最悪の事態になっているだけなのです。
これが株式投資であれば、理解し易いのです。値下がりすれば、それが自分の損失になって諦める以外はないのです。だから、新法律制定云々が良いの悪いのという論議の前に、もともと投資部分についてはそれなりの覚悟が必要だったんです。
ちなみに臆病者の私は、今から25年前くらいに「長期の貯蓄型の生命保険」を解約しています。当時そんな解約を考え実行する人は、何か事情がある方以外にはほとんどいませんでした。途中解約ですから返還金は、少なくなり不利でしたが、それでも私はやりました。そして郵便局の短期5年10年、せいぜい15年くらいの特約つきの簡易保険・学資保険だけを残しました。ちなみに郵便局の保険は、予定利率は、維持されるんだそうです。そして50歳を過ぎた頃に、70歳までの医療保険に加入しました。すでに手術の時に、医療保険の給付を受けています。大助かりでした。皆さんに申し上げたいことは、何ごとによらず、ご自分で調査・検討・確認をすることが重要だということです。いざ問題になってから大騒ぎをされるのは、ご本人が悪いのです。例えば、目下のさしせまったリスクとしても、都会の環境悪化等多くの環境問題や大地震、大津波、マンションの老朽化、高齢化・寝たきり、年金支給、消費税アップ等への予防及び準備・事前対応です。周囲を多くのリスクに囲まれて生活しているのです。こういう近い将来ひょっとしたら明日にでも予想される又は将来100%確実に直面するリスクに対して平然と何もしないでおられることは、私には信じられません。
私は、20年30年前に、貯蓄型の生命保険を解約し、転職を4回し、大阪から京都及び滋賀の山中に引っ越しし、運動習慣を実行する等、先読みしてあれこれ果敢に自分の信じるとおり実行して来ました。
是非皆様も自分や家族にふりかかることが予想される多くの厳しい問題に対し今すぐにでも予防と準備をして下さい。事前の策こそ、例えささいなことでも効果100倍ですから。
| ■312:当たり前のことを当た前にやる、策士策に溺れるな |
講演会や、有識者の話をお聞きすると大半、「はあ、なるほど」と思いますが、良く良く考えてみると、ごく当たり前のことであることが多い。逆に政治家・役人・業績の悪化している企業の経営者の方々の言うことは、とんでもないことを言っている場合が多いと思いませんか?ノーベル賞をもらうような発明も確かにすごいことではあるが、基本的なものはごく当たり前のことでできていることが大半なんです。否むしろとてつもない難解なものはほとんど無いのです。むしろ問題をあまり難しくとらえ、考え込んでいると解決できない場合のほうが多いのです。ところが問題が解決できないで迷宮入りになるほど、更により難しいく考えて、その結果失敗することが多いのです。
経営管理でも、超高収益企業ほど経営理念やポリシーはいたって単純明快です。例えばゴーンさんの改革理念や手法はかなり単純明快なものです。彼の偉いところは、基本に戻り、基本に忠実に、一からやり直したことです。基本から大きく逸脱していることをスッパリ切り捨て、一から構築しやり直したところです。今あるものを何とか維持したままで、改革しようとしなかったことこそ、短期間での成功の秘訣です。太り過ぎ・贅沢病・無駄・借金・・・・皆一度元に戻って一からやり直せば案外すぐに直せるのです。自民党の利権政治家や族議員、長老様達は、正しくその反対のことをやっている愚か者なんです。フランス人のゴーンさんがあっと言う間に利益の出せる企業に再生したというのに、日本はいつまで経っても、良くならないどころか、ますます悪化している始末です。
最近テレビで家のリフォーム番組がよく見る機会があります。専門家が安い費用で、あっと言う間に、いとも簡単に素晴らしいリフォームをやってのけるのです。奥様が帰宅して、言うことは次の二つなんです。
@自分の家じゃないみたい
A「これが私が欲しかった家なんです」と言って大粒の涙を流す
たかだか数十万円、だんな様の素人工事で、改善前と改善後は月とスッポン、極めて機能的で美しく変身しているのです。でも冷静に見ればどの場合も、問題点を客観的に分析して工夫し努力さえすれば、素晴らしいレイアウトや美しさを回復し得るものなんです。ところが人間は「現状のひどい状況を変えるのは、すごく難しい、到底自分なんかにはできない」と難しく考え過ぎてしまうものなのです。例えばレイアウトの基本は
経営「良いレイアウトのポイント」
1.必要なもの不必要なものを明確にする
2.不要なものを除く
3.人・物の流れを考える(スムーズな流れに)
4.保管・収納は効果的に
5.U字ライン化O字ライン化
6.通路確保
7.作業性・快適性
8.変更可能性・融通性
9.立体空間の効果的利用
10.表示・掲示・区分・グループ化
11.冷暖房・採光・風向き・騒音・臭気・排気等の考慮
12.美観・ゆとり・安全性・便利さ・見晴らし等への配慮
なんです。格段難しいことなんかないのです。経営コンサルタントでお客様をお伺いして思うことは、先方の経営者の方々が「先生何か効果的な新しい経営手法はありませんか?」と私どもが、手品師のようなことを期待されることです。魔法・マジックみたいな摩訶不思議なものをイメーイジされているんです。例えばISO14001、9001なんかでもとてつもな大きな期待を持っているんです。「ISOを導入し認証をとったら会社が見違えるように良くなるはずだ」確かにISO14001、9001は素晴らしい環境マネジメントシステムなんですが、企業経営者が、どろくさく頑張らないと結果は出ないんです。この点を全く無視して「村上先生、ISOは意味ないですわー、人や経費ばっかりかかりおるんですわ、あきまへんなー」てなことを言われるんです。「ああーこの会社も駄目だ、道具を使いきれてない」「道具をうまく使えない人も会社もダメ」なんです。「ISOという道具が悪い」と自分の腕や地道な努力を棚にあげてしまうのです。貴方の会社の現場に入って、又は人とお会いして、一つづつ見て「すごい感心しました」という会社や個人は案外少ないのです。基本をきちんとやっていないのです。「あれこれ他人のせい、道具のせい、客や従業員のせいにする」人々なんです。昔の社会党、今の自民党長老や族議員は、他人のせいにする典型なんです。もっと基本的で簡単なことを、まず一つづつきっちりやりましょう。
| ■311:「人間はこういうもんだ、日本人はこういうもんだ、自分はこうなんだ」と信じこんでいるけど、それって良いのかな? |
「人間はこういうもんだ、日本人はこういうもんだ、自分はこうなんだ」と信じこんで疑わないばかりか、かたくなに守ろうとするのが人間です。「お前は、こういう生き方をするんだ」と言われ、押しつけられているのと何ら変らないということに、最近気付きました。私は生まれて此の方、一度も自分をデザイン(設計)したことがない、おしきせの古着をずーっと着せられたままの見栄えのしないお人形さんだったのです。何事によらず日本人は「新しいもの、新しい考え方のデザイン感覚」が欠落しています。こんな豊かな時代に、過去や社会や国や組織や家族に縛られずに、もっと自由な発想で生きることはできないのかなー?明治時代の人のほうがそういう意識が強かったんだと思いますが今の人は、満足し切ったり、ぬるま湯に浸っているだけなんでしょう。こんな豊かで何でも出来る時代ですから、むしろもっと自由な発想をするべきなんです。
何しろ「お前はこうなんだ、当然こう生きるんだ、こうあるべきなんだ」風に育てられたから、当たり前にそれを受けいれ・受け継いで来たんですね。ということは、自分の子供や周囲の人達対しても「貴方は日本人、京都人、俺の子供だ、こうだ、あーだ」みたいな意識を植え付けているんだなーということも思いつきました。「待てよ、これは、凄い横柄な態度だわい」ということを反省するようになっています。もっと子供が自由に人生をデザインできるようにしてあげることが大切だなーと思っています。子供から何か質問をされても答えはおしきせの過去の経験からの回答しかできない悲しい自分であります。「こういうこともできる。ああいうこともできる。もっとこんなこともできるかもしれない。・・・・」というような話をしてやらないといけないのかもしれませんね。
そのためには、自分の生き方を一遍おさらいしないといけないかもしれません。「籠の鳥」であった自分、それで良いのかそれではいけないのか?まずそこから始めることでしょうか?「あんた変わり者だね」「そんなこと誰もやらないぜ」「あんた非常識だ」「私はそんなこと絶対にやらない」なんて言われたら本物ですよ。
| ■310:有名人という亡霊、このわけわからん人種。有名人に憧れ、有名人になろうとするのは愚行だ。有名ということに惑わされないで |
この世の中有名人というわけのわからん人種が存在する。
有名人というのは不思議です。だってその人は元来普通の人なんです。でもある日「有名人」というレッテルをはられた瞬間にフェイマスマンに変身するのです。最近の一番よい例は、島津製作所の田中さんですね。だっていきなり超有名人になって、どえらい出世をしたのですから。テレビやマスコミも追いかけまくる始末。昨日までは、誰も知らない誰も見向きもしない只の”おっさん”だったのですから。其の他「有名でなければただの人」という人がほとんどです。むしろ有名でない人にすごい人が沢山いることを忘れてしまうのです。これは、マスコミ時代の弊害です。田中さんがノーベル賞の受賞が決まった時、日本にはもっと凄い人がいますなんて番組はなく、田中さんが一人勝ちだったんです。そんなことはないのに。人は、特に日本人は、有名人の言うことは、無批判に信じてしまうのです。有名人の最たるものは天皇陛下、あの人達は羨ましくなんかはなく、別に普通のおっさん、オバちゃんなんです。凄いかわいそうな人達なんです。なにしろ有名すぎて、終身、牢獄に繋がれているようなもんなのです。あんな人権侵害が今の世に堂々と存在することが信じられないのです。ちなみに貴方は天皇陛下になりたいですか?「なりたくても、なれませんてか?」まあなってみたら有名だということがどんなにしんどい、無意味なことかが理解でしるでしょう。しかし一度有名というレッテルを貼られると終身、そのレッテルがつきまとってしまうのです。
田中さんは別にして、有名人必しも素晴らしい人だということにはならないのです。否とんでもないいい加減な人も多いのです。そういう事例はこと欠きません。でも有名人は、いろいろな仕事や依頼が舞い込むことも確かです。有名人という摩訶不思議な人種とは、そういうものなのです。有名だということが、スーパーマンみたいな全く信じられない凄まじいパワーを生むのです。逆に有名になれない人の場合かなり優秀な人や素晴らしい人でもあくまで只の人に止まるのです。だから有名であった人がそれに溺れていい加減なことをやっていると、知らぬ間に「有名人リスト」からはずされている場合もあるのです。こういう場合は最悪なんです。
日本では、こんなことがあります。京セラ稲森、本田宗一郎、ソニー井深、・・・創業当初、日本では、ほとんど認知されなかったのに、欧米で認められ、それを契機に日本でも事業拡大をして行き、世界的大企業へと成長して行きました。企業経営者以外にもこういう例は沢山あります。日本では、まだ実力より名前が優先します。私のやっている経営コンサルタントも同様で個人で優秀な方がおられるのに、大手の経営コンサルタント会社に依頼し、高い金をとられ、ろくでもない経営コンサルタントを派遣されてしまい予想もしなっかった被害を蒙るのです。もっと有名人をもてはやす低開発諸国なみの人の評価方法を改革しないといけませんね。日本人は「有名人」に会うと喜ぶんです。すぐに握手やサインを求めます。「おらが村の有名人」「おらが会社の有名人」「おらが家系の有名人」・・・みたいな遅れた田舎センスが日本では、まだ健在なんです。こういう面を改善すると日本も本当に良くなるんですが、名より実をとる、自分で人の実力を評価するという能力が何故か欠けているのです。
無名だった頃のイチローを発掘したような、会社などでも、自分の部下の資質を見抜くだけの力量のない政治家や経営者や取締役や幹部クラスが多いのは困ったことですね。
| ■ 309:何かドタバタ動いていると、有意義なことをやっていると思い込まないで良い。何もしないで瞑想するほうが価値あるかもしれない |
還暦の私ですが、山の中で、一人静かにゆったりと仕事をしていると、まだ老人一年生のためか、時々「何か世の中の役に立っているのかな」とふと不安になることがあります。若い頃は、本当に時間刻みで土日も夜昼なく働いていましたから、あまりのギャップに戸惑うのは当然です。皆様もそのうち、こういう問題にぶち当たり、下手すると、真面目な人は、躁鬱病やアル中になったりする老人もいるのです。しかしよくよく考えてみれば、長老政治家みたいに、60歳以上の老人が社会の一線で、口やかましく、働くほうがかえって迷惑というもの、若い者に席を譲ることが良いのかもしれません。働き蜂、働き蟻で良いのだろうか?働く要求があれば働く、社会のニーズがなけれなその間だけでものんびり過ごせば良いじゃない?また働く必要がある人に仕事を譲り、働く必要もない蓄えや年金のある人は、必要な人に仕事を譲るべきじゃないだろうか?そうすれば失業率の改善にも役立とうというものだ。
そして、老人は、今まで社会に合わせて仕事をやらされてきた半生から、全く自由に発想し、過去の自分や誰も考えもやりもしないことを思い切りやるチャンスだと思いませんか?そして例え、その結果何もせずのんびりと日々を過すことになっても、それはそれでいいんだ、金さん銀さんじゃないが、日々明るく元気で生きることだって立派なことだと思います。だって昔現役の頃は、一度思い切りのんびりしたいなんて実現不可能な夢を描いていたんでしょ。悩むのは、むしろ朝から晩まで仕事で追いまくられている現役の若者のほうなんです。最近の私の方針は、なにしろ若い時とか普通の人がやらないことを自分はやって見ようということです。「とんでもないことやっている、しょもないことやってる、そんなこと誰もせえへんで」と言われることが最近の私の行動価値評価の基準です。だから、自分だけがのんびりしているなんて最高だと思うことにしています。
| ■ 308:「答えのない問題」の解決ができる人材がいない。いまだに答えがある問題方式で対処して失敗を続けている。益々答えのない課題が山積してくる |
日本では、戦後驚異の経済発展をして来ましたが、今大きな曲がり角に来ているのは、右肩上がりの経済発展をするために、若き学生の日本人は、「回答のあるテスト問題」に次々と回答し、満点をとり優等生ぶりを発揮してたのです。日本人は本来有能ですから、「答えが事前にわかっているタイプの問題」の答えを出すのは朝飯前であったのです。苦しんで答えを考え出すより、答えをすぐに出し、木目細かく洗練化することのほうが好きだったのです。ところがいい気になって受験勉強のようなことばっかりを専門にやってきたので、そういう安易な生き方が染み付いてしまったのです。
バブルがはじけ、気がつけば、日本同様にそういうことが得意な中国などが安い人件費で日本人をけちらしているという状況なのです。私の実感ですが、「答えがある問題」を解決する能力しかない人が「回答のない問題」を解くのは、宝くじを当てるようなもので、至難の業なのです。そういうタイプの人は、回答が出ないと、例え間違っていても、適当な思いつきを正解として安易に実行してしまう傾向があるのです。これは非常に恐ろしいことなんです。正解がない三択のテストで、どれか一つをエイヤーとばかり選んでしまうような失敗を犯してしまうものなのです。
日本の教育制度は、「答えのある問題(三択問題みたいなもの)」をいかに早く、多く答えるかの競争へと定着して行ったのです。その点欧米では、いち早く、「答えのない問題」をいかに解決していくかというような教育スタイルや人事・業績評価システムになって行ったのですが、日本は相変わらず、得意分野と思い込んでいる「答えのあるテスト問題」に答えを出すようなことを、中国と同じコストで実現するかという視点を変えられないでいるように思います。長年染みついた性格は簡単に直らないようです。
答えのある問題というのは、せいぜい二三の回答しかありません。家電製品などで顕著なように、どの会社からも同じような製品(優等生的回答)が新製