■人生の下手な人は元々人生下手だった人に学べ |
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・「人生塾長の村上さんは、カンセラーや心理学や宗教にお詳しいのですか?」って聴かれると、 |
| 「私はどちらかというと、そういう分野の専門家ではありません」と答えざるをえません。 |
| ・できれば「私はカンセラーや心理学や宗教に詳しい」と言いたいのは山々ですが、実は、失敗や |
| 苦悩の連続で、教えるより相談を受ける立場の人間だったと言ったほうが正しいかもしれません。 |
・しかし「そういう村上さんがなぜ人生塾の先生なのですか?」とまたまた聴かれるのですが、「人生を
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| 上手に生きていけている人に教えるのではなく、普通の暮らしをしている人生下手な人に教えるの |
| ですから、私が元々悩みも失敗もなく順調でなかったほうが良いのです」とお答えするのです。 |
| ・人生のプロのような人は、僧堂などで本格的な修行や専門の学校で学問ををすれば良いのであって、 |
| 自分自身の力で、人生や生き方を反省し是正することができるのです。私の担当外なんです。 |
・私の人生塾の問題意識は、生き方の下手な人が社会のあらゆるところに放置されていることです。
その人たちのためには、私のような曲がりくねった道を歩んできたものほうが適しているのです。 |
| ・あれこれ人生で悩み、工夫し努力し、ある日から急に人生や生き方に目覚めた者が適任なんです。 |
| ・私ならば生き方がわからずに、悩んでいる人の症状や原因や治し方が容易にわかります。 |
| ・多くの社会人は、仏門や人生や心理学の専門学校に行く余裕もありませんし、レベルが高過ぎて、 |
| 内容が高尚過ぎて、むしろ、人生の悩みは解消しないのです。 |
| ・それどろか、教えられたことが、なかなか理解もできず、うまくできなくて、自信を失い、むしろ前より |
| 混乱してしまうということがあるのです。 |
| ・あまりにも立派な先生であるより、むしろ、社会でいろいろ体験し、失敗し苦しみ悶え、それでも必死 |
| に生き抜いてきた泥臭い体験と努力をしてきた人を先生にしたほうが良いのです。 |
| ・何故かというと、同じ苦しみ悩みを、延々と時間をかけて克服してきた普通の人間だからです。 |
| ・私も正直言って、人生塾の先生になろうとは夢々思いませんでした。 |
| ・でも決断しました「かつてのような私のような生き方下手で悩む多くの人のためになろう」と |