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間違ったISO14001 間違った環境マネジメントシステム 誤解 ISO14001が効果をあげない理由(頁の責任者:村上和隆) |
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ISO14001に関する誤解 ISO認証支援 |
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(経営コンサルタントの質は大丈夫ですか?) |
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この名前が示すとおりISO審査は、ISO規格との適合性を審査するものです。マネジメントシステムの良し悪しや環境パフォーマンスを審査は主体ではありません。ですから初回審査を受け、マネジメントシステムがきちんとできていることが確認されれば、引き続く毎年の審査は、手間やお金がかかるわりには企業さんには意味のないものになるのは当然です。 |
会社がISO14001「環境マネジメントシステム」の認証取得をした |
■ISO14001では内部監査では次のことしか要求していません
外部審査もほとんど審査範囲は同じものです。ですから肝心のパフォーマンスやマネジメントシステムや情報開示
そのものについては、審査されません。ということは内部監査はISO14001規格で要求している以外の肝心の
パフォーマンスやマネジメントシステムや情報開示の部分について監査しておくことが必要なんだと思います。
ISO14001規格 4.5.5内部監査 |
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| 組織は、次ぎの事項を行うために、あらかじめ定めた間隔で環境マネジメントシステムの内部監査を確実に実施すること。 | |
| a)組織の環境マネジメントシステムについて次の事項を決定する。 | |
| 1)この規格の要求事項を含めて、企業の環境マネジメントのために計画された取決め事項に適合しているかどうか | |
| 2)適切に実施されており、維持されているかどうか | |
| b)監査の結果に関する情報を経営層に提供する。 | |
| 監査プログラムは、当該運用の環境上での重要性及び前回までの監査の結果を考慮に入れて、企業によって計画され、策定され、実施され、維持されること。 | |
| 次ぎの事項に対処する監査手順を確立し、実施し、維持すること。 | |
| ・監査の計画及び実施、結果の報告並びにこれに伴う記録の保持に関する責任及び要求事項 | |
| ・監査基準、適用範囲、頻度及び方法の決定 | |
| ・監査員の選定及び監査の実施においては、監査プロセスの客観性及び公平性を確保すること。 ■外部審査の限界があることを知ること(オールマイテイじゃない) 外部審査はISO14001や文書との適合性やそのとおり実施されているかということ、家に例えると家屋に問題ないかだけの限定されて内容の確認であって、初年度きっちり検査してもらえば、毎年来て検査してもらうほどのことは、ないのです。家の場合も何か問題がある場合で素人には判断できない場合に専門家に検査を依頼するのです。自動車の車検も2年に1回ありますが、昔自動車の品質が低い時代ならいざ知らず、こんなに頻繁に検査してもらう必要があるかは疑問です。 ましてや食品安全や情報保護や品質に比較して、法令順守や緊急事態対応を除くと、少々問題があってもそれほど重大な問題を起こすことはありません。 ISO14001審査も、高いお金を払って毎年やってもらうルールですので、何も言えないのですが、正直言って企業毎の必要に応じて審査してもらう程度でいいはずなんです。 でもだからと言って車検同様に、すぐに改めるのは難しいのです。 ISO14001を導入し運用して実績を積み、万全の体制が出来上がり、会社独自でやる自信ができれば、環境報告書を開示すれば、外部審査はさしたる意味は無くなるのです。 そういうものだということを理解して外部審査をやってもらうことも大切です。ISO14001外部審査役立たないというアンケート結果が出たそうですが、初年度〜3年間以降は、そのとおり、自動車の車検と同じで、あまり役立たないと思います。元々ISO14001は審査を前提にしていません。審査を受けろなんてことは規格にはありません。あくまで、付たしなんです、自信があれば、自主宣言でいいのですよ。 |
| ■環境マネジメントシステムを運用する際のポイント | ||
| 2年目からは、ISO14001規格で次の点を重視すること | ||
| 4.3.3 | 目的、目標及び実施計画 | |
| B法的及びその他の要求事項・著しい環境側面を考慮 | 法律の動きに注目せよ | |
| C技術上の選択肢、財政上、運用上、事業上の要求事項・利害関係者見解にも配慮 | 技術上の選択肢、財政上、運用上、事業上の要求事項・利害関係者見解 | |
| A目的・目標達成の責任、手段、日程明示の明示 | 責任、手段、日程明示の明示 | |
| 4.4.1 | 資源、役割、責任及び権限 | |
| @経営層は、不可欠な資源を確実に利用できるようにする | 経営層は資源の提供をせよ | |
| 資源:人及び専門技能、インフラストラクチャー、技術、資金 | 特にお金と専門家の育成 | |
| 4.4.2 | 力量、教育訓練及び自覚 | |
| @関係する全ての人が適切な教育、訓練又は力量を持つ | 教育、訓練又は力量を高める | |
| 次の事項を自覚させるための手順を確立・実施・維持 | 環境について自覚高めることが重要 | |
| a)環境方針、手順並びにEMSの要求事項適合の重要性 | EMS・改善・役割責任・ルール順守 | |
| b)自分の仕事の著しい環境側面、関係する著しい環境影響各人の作業改善による環境上の利点 | 地球環境崩壊が予想外に加速度的に進んでいることを強く認識し危機感をもっ | |
| c)EMSの要求事項との適合を達成するための役割及び責任 | ||
| d)規定された手順から逸脱した際に予測される結果 | ||
| 4.4.3 | コミュニケーション | |
| 著しい環境側面について外部コミュニケーションを行うか決定 | 情報開示をせよ | |
| その決定を文書化、この外部コミュニケーションの方法を確立・実施 | 例:環境報告書 | |
| 4.4.7 | 緊急事態への準備及び対処 | |
| A準備及び対応手順を、定期的に、又は発生の後にレビュー | リスクマネジメントの強化 | |
| B実行可能な場合には手順を定期的にテスト | リスクマネジメントの厳格運用 | |
| 4.5.1 | 監視及び測定 @手順確立、定常的に監視・測定実施、維持 |
定常的にきちんと監視・測定せよ |
| Aパフォーマンス・運用管理・目的目標に達成状況 | パフォーマンス・運用管理・目的目標に達成状況 | |
| 4.6 | マネジメントレビュー | |
| h改善のための提案 | 経営層に改善のための提案をせよ | |
| 村上和隆の経営コンサルタント支援 |
| 基本方針・経歴紹介 | 事業紹介 | 代表者経歴 |
| 経営管理・改善支援 | 経営革新支援 | コンサルタント |
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